アクセスカウンタ

前向いて行こう!〜カウンセラーの日記〜      

プロフィール

ブログ名
前向いて行こう!〜カウンセラーの日記〜      
ブログ紹介
ADHDっぽい?息子と暮らす、カウンセラーのひとりごと。

「むずかしいこと」はちょっと横においておいて
ココロのお話や人間らしさって?、、ということ、笑ったことや泣いたこと、、

そして、癌サバイバーとしてのこと...etc.


のんびりゆっくり更新ですが
よかったら読んでいってくださいネ



Homeページ カウンセリングルーム mine
(愛知県愛西市にあるカウンセリングルームです)

zoom RSS

子の心、親の心

2017/02/11 14:56
名古屋での用事を終えて
お茶しに喫茶店に入りました。

私の席の隣には
高校生?大学生?の姉妹がふたり
向かい合わせに座っていました。


コーヒーを飲みながら
スマホを触っていると

何とは無しに、お隣の姉妹の会話が
耳に入ってきました。



どうやら、この姉妹のお母さんは
特に、お姉さんの方のことを
すごく心配?しているようで

お姉さんが何かしようとしたりするたびに
あれこれ詮索したり
必要以上に介入したりしている様子。


「お母さんは、自分の気持ちが落ち着くまで
いろんなことを言ってくるから、それが嫌」

「自分がやってみてから言って欲しい」

「どこに行くの?誰と行くの?何しに行くの?
と、しつこく聞いてくる」

といったようなことを
妹さんに吐き出すように話しています。


妹さんの方は、どうやらそこまでの干渉は
されていない様子で
重い空気を和ませようとしてか
ちょっと惚けた感じでお姉さんの話を聴いたり
自分の話をしたりしていました。


喫茶店にいる間も
心配しているお母さんから
お姉さんのスマホに
「どこで何してるの?」メールが届いているようで

お姉さんは
「もうやだ、帰りたくない〜」
と言っていました。




うんうん、
そりゃ、大変だよねぇ

親にいつもいつも見張られているみたいで
息が詰まってしまうよね(^^;



勝手に心の中で呟いていると...





「確かに、どこへ誰と行く、くらいは
ちゃんと話した方がいいのかな、と思うけど...」

「お母さんのことを嫌いになんてなりたくないのに
これでは嫌いになってしまう」

というお姉さんの声が。





私も大学生の親。

お姉さんが最後に言ったこの言葉に
はっ、、とさせられました。



親は子供のことを、どうしても心配してしまうし
行き過ぎてしまう問題はあるけれど
子供のことが大好きだから、、
という理由もあって。

でも、子供だって
親のことを好き好んで疎ましく思ったり
嫌いになりたいなんて思ってなくて。



うまく言葉でまとめられないけれど
この姉妹に
子供の心の断片を見せてもらったような
そんな気がしました。


うちの息子は
どう思っているのかなぁ〜

帰ったら、聞いてみようかな(^^;








にほんブログ村 病気ブログ 膀胱がんへ
にほんブログ村



にほんブログ村 メンタルヘルスブログへ
にほんブログ村


にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 心理カウンセリングへ
にほんブログ村



記事へトラックバック / コメント


退院後1年11ヶ月経過後のCT検査

2017/02/02 15:42
今日は、退院後1年11ヶ月のCT検査でした。


結果は
再発無し
新たな転移も無し

今回も無事にクリアできて
ホッとしています(^^)




思い返せば
2年前の今頃は

抗がん剤と放射線の副作用で
みぞおちと背中が痛くて痛くて
ご飯もまったく食べられなくなってしまい

横になることもじっと座っていることも
ままならず
激寒なのに滴り落ちるほどの汗...

足の筋力も弱って放射線治療室まで
車椅子を押してもらっていました。


まさか手の指まで
筋力が落ちるとはつゆ知らず

まともに読める字が書けなくなってしまったことにも
精神的にすごくショックを受けました。


GC療法(ゲムシタビン別名ジェムザール、シスプラチン)
では、
全部抜けるほどの脱毛はなかったのですが

頭頂部を中心に一部分が脱毛するので
枕元に落ちる髪の毛を
とってもとってもきりがなく

洗髪すると
残っている髪の毛と抜けた髪の毛が絡んでしまい
シャンプーをすすぐのも大変(>_<)

あぁ、私はガン患者なんだなぁ...

と思い知らされた気がして
胸が潰れてしまいそうな気持ちでいました。





あの頃は
こんなに元気になれるなんて
正直思っていませんでした。

みなさまに感謝の気持ちでいっぱいです。
ほんとに、本当に
ありがとうございます。






記念に?
多発リンパ節転移が発覚した時の
CT画像と
今日の画像を並べたものを
写真撮影させてもらいました。


画像



画像



画像




画像の緑色で囲った部分が
リンパ節転移したところです。
(合計4個)

一番大きいもので、4〜5センチ程。


今では綺麗に消えています。





抗がん剤治療だけだったら
今頃はここにいなかったかも。

同時化学放射線治療を決断してくださった
主治医の先生に
命を救ってもらいました。



ジャンヌダルク先生こと
岡田直美医師が、患者さんと共著でだされた

「このまま死んでる場合じゃない!」

を読んでみて、

K先生が決めてくださった治療は
まさにこの著書に書かれていること
そのものだったんだ...

と思いました。




助けていただいた命を
大事に使わないと
バチが当たるよなぁ〜

これからもまだまだガンとのお付き合いは
長くつづきますが
明るく笑顔を忘れずに
元気に行こうと思います。






にほんブログ村 病気ブログ 膀胱がんへ
にほんブログ村



にほんブログ村 メンタルヘルスブログへ
にほんブログ村


にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 心理カウンセリングへ
にほんブログ村

記事へトラックバック / コメント


受けとめる

2017/01/26 17:21
主治医のK先生は
いつも穏やかで

どんな時にも
同じように接してくださいます。


私の根拠のない不安にも
まずは静かに
耳を傾けてくださるので

それだけで、気持ちが楽になったりします。




不安自体は解消できなかったとしても

一緒の側に立っていてくれている

ということが伝わってきて


それだけで
心が温かくなったりします。



不安だけれど

でも、頑張ろう、


と思うことができるのです。








***



今日はもうひとつの病院でも
診察がありました。

とても真面目なお医者さまなんだろうなぁ

というのが第一印象。



でも、

不安を口にするかしないかのうちに

すぐに

そんなことは今考えても仕方ないので
またそういう事態が起こったら
対処すれば良いと思いますよ

といったことを話されました。




そう言われてしまうと
その後の言葉が続けられなくなってしまって

(先生に話したいことは)何もありません

としか言えませんでした。








患者は、分かっているのです。

先生が言われることは
頭では分かっているのです。



でも、抱えている不安は
そんなに簡単には
綺麗さっぱりなくなることはなくて

治療が進んで、時間が無事に経過していく中で
少しずつ、気づかないうちに
小さくなっていくんだなぁ、

と思います。






私たちカウンセラー、相談員も
同じだなぁ、と
その先生の顔を見ながら思いました。



まずは、その人の不安を受けとめる。


私は出来ているだろうか。


相談者さんの不安を聴く、ということを
自分で抱えることができずに

すぐに打ち消すようなことを
口にしてはいないだろうか。



まずは自分の姿勢を
省みなければ。







***



来週は、3ヶ月ごとのCT検査があります。


何度受けても、

結果が出るまでの
まな板の上の鯉 的気持ちは
変わりませんが(^^;


今回も無事に
越えていくことができますように。












にほんブログ村 病気ブログ 膀胱がんへ
にほんブログ村



にほんブログ村 メンタルヘルスブログへ
にほんブログ村


にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 心理カウンセリングへ
にほんブログ村
記事へトラックバック 0 / コメント 1


2017/01/26 12:06
今日も
雲ひとつない晴天。




画像







外へ出て
太陽に向かって目を閉じていると

瞼の裏側の世界が

オレンジ色から
濃いピンクに変わっていって



しばらくして
目を開けると

そこには

ブルーがかった景色が
静かに広がっているのです。




広い世界の中の
自分

を、感じる
不思議な時間。







***




辛かった思い出も
悲しかった思い出も
寂しかった思い出も



少しずつ過去になっていく。




言葉を紡いで

辛かったことや
悲しかったことや
寂しかったことを

物語にしていく途中に


その涙は
あなたを癒してくれる。








溢れる涙を
止めないで。




あなたは
とても頑張ってきたんだよ。


あなたは
辛くて
悲しくて
寂しかった その時を

頑張って生きてきたのだよ。






涙は

そのことを
あなたに優しく教えてくれる。





そしていつか

泣き笑いになって

優しい笑顔が
あなたの心に戻りますように。












にほんブログ村 病気ブログ 膀胱がんへ
にほんブログ村



にほんブログ村 メンタルヘルスブログへ
にほんブログ村


にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 心理カウンセリングへ
にほんブログ村
記事へトラックバック / コメント


癌とカウンセリング

2017/01/24 00:08
mineを開業してから2年くらい経った頃だったか

ある女性が
カウンセリングにいらっしゃいました。


初めまして、とご挨拶したとき

なんとなく、
ひどく疲れていらっしゃるなぁ、

と感じました。






お話を伺うと
癌患者さんだということが分かりました。




抗がん剤や放射線の治療は
身体にとって、毒でしかないと思っているので

医師も家族も
病院でちゃんと治療しようと勧めるけれど
毒でしかない治療は絶対に受けないと心に決めている。


身体に良い食べ物を食べて
身体に良いと言われていることを
できる限りやって

自然の摂理で免疫をあげて
癌を完治させるのだと


その女性は
まるで自分に言い聞かせるように
話していらっしゃいました。










あの時、

カウンセラーの私は

癌 というものをほとんど知らず


その女性が選択したことについて
心に決めたことについて

カウンセラーの自分が
あれこれ言って良いのだろうか?


悩みながらも
ただただ、お話をお聴きすることしか
出来ませんでした。









***




もしも、今

その女性がカウンセリングを受けに
来てくれたなら、






抗がん剤や放射線治療を受けることで
出来なかった手術を受けられるようになる人が
います。

私のように手術がもう出来ないと分かっても
たとえステージWであっても
治療を受けて
寛解状態になる人もたくさんいます。


今は、昔と違って
抗ガン剤の投与の仕方も
放射線治療の種類も
たくさんあるんです。



副作用が酷くて
体が弱ってしまうこともあるかもしれません。

こんなに苦しい治療なら
もう受けたくないよ、
と、思ってしまうかもしれません。



それでも、

治療を受けることで

寛解を目指すことが出来るかもしれないのなら
次の新しい治療にたどり着くための
時間を作ることが出来るのであれば

その可能性があるのであれば



まずは、治療、
受けてみませんか?


受けてみて
どうしても、どうしても
どうしても
辛くて無理だ、と思ったら

そのときは治療を休んで
また考えてみませんか?




...



きっと、
そうお話しすると思います。








癌になったことで
適応障害や鬱になってしまわれる方も
大勢いらっしゃいます。


そうなれば
冷静に自分自身の状態を
感じることもできなくなります。

お医者様の言われることにも
不安ばかりがつのります。





この日記を読んでくださっているカウンセラー、
相談員の皆さんの元にも

もしかしたら

癌患者さんが
相談にいらっしゃるかもしれません。




とても難しいことだと思います。

簡単に、何かを言えるようなことでは
ないのかもしれません。




でも、




もしかしたら
その治療で助かる命が

治療を拒否することで
間に合わなくなってしまうのであれば



私は
そんな後悔をして欲しくない、と
とても思います。





その方が

生きて行きたい、と望んでいるのなら



どうか、

命が助かる可能性を
簡単に手離さないでほしいのです。


治療を受けることを
簡単に放棄しないで欲しいのです。








にほんブログ村 病気ブログ 膀胱がんへ
にほんブログ村



にほんブログ村 メンタルヘルスブログへ
にほんブログ村


にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 心理カウンセリングへ
にほんブログ村


記事へトラックバック / コメント


穏やかな気持ち

2017/01/22 12:29
二週間に一度の抗がん剤維持療法。

点滴の針を刺すことにも
もう慣れっこになりました(^-^)



ここの病院の通院治療センターは
小学校に面していて

天気の良い日は
小学校の上に広がる青空が
とても綺麗です。



画像







まずはじめに血液検査をして

その後

主治医のK先生、
精神科のT先生の診察があって

その後、12時から約2時間かけて受ける
ゲムシタビン(ジェムザール)単剤での治療は
自分にはそんなに副作用もなく

オルゴールと看護師さんたちの優しさに
癒されながら

のんびりした気持ちで
窓の外を眺めています。







***



昨日くらいから

自分の気持ちが
とても穏やかでいるなぁ、と感じています。




最近は
苦しかったときのことばかり
思い出していましたが



昨日くらいから

入院していた頃や
退院してからのことの中に

嬉しかったり、ほっとしたり
患者友達や看護師さんたちと笑いあったり
していたことを

少しずつ思い出すようになりました。






辛く、苦しいことばかりではなかったなぁ、

同室の患者友達も、自分も
明るく前を向いて生きていたな、



先生や看護師さん、看護助手さんたち

薬剤師さんや栄養士さん
食堂の調理師さんたち

たくさんの人たちが

病気を治そう、良くしていこうと
一緒に頑張ってくれていたな、





そこには涙もあったけど

笑顔だって、確かにたくさんありました。









***



今日は日曜日。


さぁ、もうそろそろ
お昼ご飯の準備をしなくちゃ。



夕方からは、職場の仲間の
コーラスを聴きに行きます。

音楽の世界に、身も心も浸ってこようと思います(^-^)








にほんブログ村 病気ブログ 膀胱がんへ
にほんブログ村



にほんブログ村 メンタルヘルスブログへ
にほんブログ村


にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 心理カウンセリングへ
にほんブログ村

記事へトラックバック / コメント


治る理由

2017/01/16 19:10
私の住んでいるところは東海地方なのですが
この土日に初雪が降り
久しぶりの雪国となりました。

画像





この辺りは、伊吹山という山が北西にあって
空は晴れているのに雪が流れてきたりします。

本格的な雪になると
あっという間に10センチ、20センチと積もります。


センター試験の日に重なってしまって
受験生の人たち
大変だったろうなぁ。




今朝もまだ道路に雪が残っていたので
いつもは自転車通学の息子を
近くの駅まで車で送っていきました。


あ、久しぶりに息子登場ですが(^_^;)

来年度、大学5回生決定です。

判明した当初は
それなりに落ち込んで?いたようですが

立ち直りの早さは天下一品!の彼は
毎日元気に大学へ通っています。


まぁ、
元気で笑顔の日が多いなら
それで良いかなぁ〜

親は、頑張って学費稼がないと
なんですけどねぇ

ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘






***



進行がんの治療について。


同じ種類のがんで、同じ病期であったとしても
同じような病状であっても

病院によって
治療法は違うのだなぁ、、、と

最近よく思います。



もちろん、同じ病院に入院していて
同じような病状であっても
同じ治療がAさんには奏功してBさんには合わない
ということも現実にはありますが


でも
C病院では「もう打つ手がありません」と言われたとしても
D病院では、まだまだ諦めずにできることがある
ということがあるのだ、

ということを

実際にこの目で見て、この耳で聞いて
知っています。




他のがん患者さんの闘病ブログで
「ジャンヌダルク先生」
と呼ばれていることは知っていたのですが

その女性医師は
転移があっても治ることを諦めないお医者さまで
今まで、多くの患者さんを
完治にまで持っていっているそうです。


そのジャンヌダルク先生こと
岡田直美先生が

「このまま死んでる場合じゃない!」

という本を、患者さんと共著で出されました。


すごい題名ですが
読んで勇気が湧いた、という感想が
たくさんありました。

早速ネット注文したので
今から届くのを首を長くして待っています。



また、これもネットでたまたま知ったのですが
大阪医科大学病院では
進行性膀胱がんの治療を積極的に行なっていて
筋肉層までがんが深く入っていて
転移がある状況でも
(リンパ節転移のことと思われます)
5年生存率が75パーセントなのだそうです。


膀胱癌がんの実力病院 進行性でも温存療法




私も、多発リンパ節転移。

病院によっては
抗ガン剤だけの治療しか受けられなかったかもしれない中

主治医のK先生に
同時化学放射線治療をやりましょう
と提案してもらったお陰で

今、こうして生きています。




そういうことを思うと

転移したらもう終わり、と考えるのは
まだまだ早いととても思います。


闘病ブログをたくさん読んでますが
リンパ節だけでなく、肺や骨などにも転移していた人が
5年、10年と生きています。





奇跡でもなんでもなく
そこには何か治る理由がきっとあるはず!

そう思えて仕方がないのです。












にほんブログ村 病気ブログ 膀胱がんへ
にほんブログ村



にほんブログ村 メンタルヘルスブログへ
にほんブログ村


にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 心理カウンセリングへ
にほんブログ村
記事へトラックバック 0 / コメント 2


膀胱がんのこと(自分でやっていたこと、やってることB)

2017/01/13 17:32
今日は代休。

今年は本当に、これでもかっ、ていうくらい
天から仕事が降ってきたので(^-^;

年度末までに消化ができないほどに
代休が溜まっています。


休みたいけど
休むと今度はまた事務仕事が溜まるので
下手すると自分の首を絞めることになる〜

どうしたものかー




朝から頑張って充実した休みにしよう!

と思っていたはずなのに

寝坊はするは
こんな時間までダラダラするは(^-^;


またまた中途半端な日を送っております。



今の私は
ぼーっとしていると、ろくなことが浮かんでこないので

あえて、何かやって忙しくしている方が
ずっと良いように思います。


「気持ちを切り替えよう!」

と自分にたくさん言い聞かせても
人間、そんなに簡単に切り替えられないし


「そんなこと考えても仕方ないのだから
考えない、忘よう!」

と思っても
それが出来ないから困っているわけで。



そんなときは
開き直って、今はそんなときだーっと
その思いに没頭してしまうか

無理やりにでも、頭とカラダを使うことをやって
自分の置かれてる環境に変化を起こして
カラダの感じ方を変えていく

のが良いように思います。




今までの私は
数週間ほど、思いに没頭し続けていたので

もうそろそろ、何か行動しようかな、と。




で、パソコンデスク周辺の片付けと
レイアウトの変更をしてみたところ

それだけでも
何だか気持ちが少し切り替わったような(*^_^*)




この日記も
最近は内面のことばかりを綴っていたので

久しぶりに
膀胱がん再発転移患者として
自分なりにやってきたことややってることを
書いてみようと思います。







***


前にも書きましたが

3ヶ月の入院で 10キロ体重が減り
そのせいもあって
体力だけでなく、気力までも
ヘロヘロになっていました。


こんなんじゃ、ただでさえ下がってる免疫力が
もっと下がってしまうよなぁ〜

と思い、

他のがんサバイバーの人たちは
いったいどうしているのか?と
ネットサーフィンしていたところ


まず最初に見つけたのが

コレ




画像



「エビオス錠」です。


ドラッグストアで確か1000円もしなかったと
思うのですが


侮るなかれ

このエビオス錠には
ビタミン、必須アミノ酸等が
ほんとにたくさん含まれているのです。




箱の側面にある成分表が
こちら



画像





ビール酵母からできているので
安心だなぁと思いました。

私は退院してから1年くらい
毎日服用していました。


ただ、プリン体も含まれてるのが
気をつけないといけないところ(^-^;

私はリバウンドしてしまったので
今は服用をやめてますが

体重がなかなか増えず
体力のない方にはお勧めかな、と感じます(^^)

(主治医の先生にもあらかじめご相談を)



箱の中身はこんな感じ



画像







がんにはココアか良い

とネットや書籍にも書いてあって

ミルクココアのように砂糖の入っていない
「ピュアココア」を飲んでいます。



画像




これだけだと、甘くもなんともないので
はちみつや、オリゴ糖を入れて飲んでいます。





それから、ダークチョコレート。

ポリフエノールがいっぱいです(^^)
たくさんではないけど
板チョコだったら3分の1程度の量を食べてます。


昨日行った喫茶店に、チョコレート特集の雑誌が置いてあり

meiji THE Chocolate

というチョコレートがあるのを知りました♡


色んな味が楽しめて
パッケージもステキ♫

へ〜、こんなのがあるんだ

と思っていたら


帰りに寄ったコンビニで発見!



日頃の自分への癒しに
大人買いしてしまいました〜(//∇//)


画像





一つの箱に、チョコレートのタブレットが
個別包装で3枚入っています。

「力強い深み」
とあるダークチョコレートを食べましたが
なかなか美味しいです(*^_^*)

画像





退院したのは3月はじめだったのですが
まだまだ寒くて

冷えは万病のもと
免疫力を下げるのはわかっていたので

お臍の下の丹田のところに
一日中、使い捨てカイロ を貼っていました。


画像





カイロだけだと寒かったので
退院した年と、翌年は
その上から巻きスカートを巻いてました。

ファッションセンスよりも
免疫力を下げないことが大事!


今でこそ、家の中でしか巻いてませんが
その頃はずーっと巻いていて
お腹を冷やさないようにしていました。


画像





普段やっていたのは、
前に書いたことと合わせてこの程度かなぁ


あとは、退院した翌月に
免疫療法を1クール受けたのと

(免疫療法については色んな意見がありますが
退院直後は、リンパ球が4パーセントしかなかったけど
免疫を1クール終えた時点で14パーセントまで上がりました。
たまたま、私の受けたタイミングが良かったのかもしれません)


ハイパーサーミアという温熱療法を
2週間に1度、受け続けています。



ハイパーサーミアのクリニックには
心の温かい
明るく素敵な看護師さんたちが4人いて

私にとっては
いつも、気持ちの部分でも
支えてもらっている
本当に有難い存在です。



治療がカラダに合うのはもちろんですが
それをしてくれる医療者の人たちが
ホスピタリティの精神を持って
支えてくださっていることが

自分の回復していくチカラを
助けてくれているんだ、、

と、とても感じています。

(いつもありがとうございます)




今日はこんなところで。


また思い出したら書いてみようと思います(^^)





*画像が横向きでごめんなさい〜🙇




にほんブログ村 病気ブログ 膀胱がんへ
にほんブログ村



にほんブログ村 メンタルヘルスブログへ
にほんブログ村


にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 心理カウンセリングへ
にほんブログ村

記事へトラックバック 0 / コメント 8


凛とする ということ

2017/01/11 00:10
「凛とする」

という言葉が好きです。





凛とした女性になれたらいいなぁ

と、ずっと思っていますが


そんな女性になるには
まだまだ時間も努力も足りません(^^;



何かがあったわけでもないのに
気持ちがなんとなく、入院中の頃に引き戻されて

退院してからの色々なことを思い返しては
(忘れた日はないのです)

なんとなく気持ちが沈んでいました。





きっとこれも

私にとっては必要な時間なのだと思います。




それでも

「凛とした」女性になれるように



目を閉じ

自分の心を整えて


息をすぅっと深く吸って

そしてゆっくり吐いたら


静かに目を開け、顔を上げて

しっかり前をみつめよう。







さぁ、

私の細胞くんたち


一緒に頑張っていきましょう

ファイトでいこうね!










にほんブログ村 病気ブログ 膀胱がんへ
にほんブログ村



にほんブログ村 メンタルヘルスブログへ
にほんブログ村


にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 心理カウンセリングへ
にほんブログ村
記事へトラックバック / コメント


思い出す

2017/01/10 01:26
年が明けて、今日はもう10日です。

翌日は誕生日かぁ、



こうやって、これから先の何十年

普通の日々を送りながら一年、一年
過ごしていけたらいいな。





***


「市川海老蔵に ござりまする」

をTVで観ていました。



最後に麻央さんが


市川海老蔵を支えていく時間を
私に、神様、ください

と言っていました。


麻央さんの気持ちが、すごくわかった気がして
思わず頷いていました。





私も、同じように
神様やご先祖様たちにお願いしています。


夫や、息子を支えていける役目を果たせますように
どうぞ見守っていてください、
応援していてください

よろしくお願いいたします





そうでした。

私の生きる意味は

一番の目的は、それだった


麻央さんの言葉で、思い出させてもらいました。




病気をしている本人も痛かったり、苦しかったりするけれど
支える家族も、心が痛かったり、苦しかったりしているのですよね

それでも、あきらめないで一緒に頑張ってくれている


ありがとう





***


年末のクリスマスイブあたりから

どうも胃腸風邪にでもなったらしく
久しぶりに吐き気でダウンしていました。


まだ胃の調子が本調子でないせいか

入院して抗がん剤と放射線治療していたときのことを
最近ずっと思い出しています。




ごはん、食べられなかったなぁ、


頑張って食べようと思っても

少しでも食べると
みぞおちから下に食べ物が下りて行かず

みぞおちと背中が痛くて痛くて


声を出さないように頑張っても

吐き気と痛みで
うぅっ・・・とうならずにはいられませんでした。




食事は、生きていくためのもの。



「楽しむもの」だったはずなのに

そのころの自分にとっては
恐怖の時間 以外の何物でもなく。



食堂へ行くと、NHKの朝ドラで
「マッサン」 がやってました。

なので、今でも
「マッサン」は辛い食事のイメージと重なるのです(^-^;




入院期間の後半戦は
アイスクリームとゼリーしか喉を通って行かず

3か月で10キロも体重が減りました。



(その後2年で、ずいぶんリバウンドしましたが)






***



この間の通院日


主治医のK先生に

「私は、ステージ4なのは今も変わりがなくて
でも、今の自分の状態が自分でもあまりよくわかっていなくて・・・」

とお話したら


「少なくとも、今はとても順調です。そのことだけを考えていけば
よいのではないかな、と私は思いますよ」

と言ってくれました。





最近、気持ちがあの頃に引き戻されていたような気がします。


そういうことだって、あっていい

だって私は人間だから。



でも、もうそろそろ
また前を向こうと思います。






麻央さんに、海老蔵さんを支える時間を
神様、どうかたくさんあげてください

闘病しているたくさんの人たちが
大切にしようとしていることをしていける時間を
どうか神様、たくさんあげてください


いつも見守ってくださり

ありがとうございます








にほんブログ村 病気ブログ 膀胱がんへ
にほんブログ村



にほんブログ村 メンタルヘルスブログへ
にほんブログ村


にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 心理カウンセリングへ
にほんブログ村


記事へトラックバック / コメント


明けましておめでとうございます(^-^)

2017/01/01 23:55
明けましておめでとうございます(^-^)🌅


大晦日は
例年通り、年明けギリギリまで大掃除(^_^;)

おかげで
腰やら腕やらが痛い年明けとなりましたが


こうして無事に新年を迎えることができたことに
感謝の気持ちでいっぱいです。



がんになったことを
良かった、とはとても言えませんが

健康だと信じていたときには分からなかった
有難い物、事を
知ることができました。



昨年までは、いろいろなことがあって
悲しいことも、辛いことも
たくさんありました。



過ぎたことは忘れなさい、

と言われても

忘れられない、忘れたくないことが
あります。


なので、

今日からは



後ろを振り返ってもいいから

また、前を向いて
未来を信じて頑張ろう

自分のペースで、無理せず

ぼちぼち行こう


と思います。




今年が

明るく穏やかな

希望に満ちた一年となりますように。










にほんブログ村 病気ブログ 膀胱がんへ
にほんブログ村



にほんブログ村 メンタルヘルスブログへ
にほんブログ村


にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 心理カウンセリングへ
にほんブログ村
記事へトラックバック 0 / コメント 2


ココロのお医者さま

2016/12/30 11:05
あと二日で今年も終わり。早いなぁ〜



病気をしてから
年越しの意味が、変わった気がしています。


健康でいた頃は、
年を越すことは
当たり前のことだったけれど


自分のことだけでなく
家族や友達や、自分の周りにいてくれる人たちも
みんなで揃って、健康に
笑顔で年を越せますように。


それが一番の私の願いになっています。





***


家族は、

私にとって
「守るべき存在」なのだなぁ
と感じています。


再発転移がわかったとき
最初に思ったのは家族のことでした。



私がいなくなってしまったら
夫や息子はどうなってしまうのか、

神さま、どうかお願いします。

夫や息子が悲しい、寂しい思いをしなくて済むように

夫がひとりぼっちにならないように、

息子が新しい家族を持てる時まで、

どうか家族のそばにいさせてください、


毎日そのことを思っていました。

(それは今も変わらないのです)




私は

カウンセラー、相談員の仕事をしています。

相談にいらっしゃった人たちが
自分の中のチカラに気づいて
笑顔になってくれるように

エンパワメント、
サポートするのが役目です。


だから
自分の問題は自分でしっかり抱えて
目の前の相談者さんのことと
ごちゃ混ぜにならないようにしなくては
いけません。




家族といるとき、

相談者さんといるとき、


心のどこか、頭のどこかで

自分がまずはしっかりしなくちゃね


という思いが先に立っています。



夫といるときくらい
そんなこと思わないでいられたら良いのにネ


と、誰かに言われてしまいそうですが(^_^;)


でも、きっとこれは性分

これが私、なのでしょう。







でも、

K先生の前では

弱い自分も、素直に見せられるのです。


K先生のためにも
頑張って完治しよう!

と思うのは

命を助けていただいた、K先生への恩返し。



診察室へ入ると
いつもの穏やかな笑顔と声で

「おはようございます(^-^)」

といってもらえる。


私が話すことを
いつも静かに聴いてくれて


そして診察が終わる時には

必ず両手で握手をして

「がんばりましょうね」

と言ってくれる。



入院中も
外来になってからも

K先生の穏やかさ、温かさに
どれほど救われてきたか。





泌尿器科のお医者さまは
外科医です。

外来のある日もない日も

毎日、何かしらの手術をされていて
それも、ものすごい数をこなされていて

先生も人間だから
きっと不調なときもあるはずなのに


いつも穏やかでいてくださるK先生に
ずっと助けられてきています。






外科や内科のお医者さまは
身体の不調を手術や投薬で治してくださるのが
お仕事なんだと思います。


でも、K先生や、上田先生のように
心も支えてくださる先生もいる。



こんな先生たちのようなお医者さまが
世の中にたくさん増えてくれますように。






そして私も
そんなカウンセラー、相談員でいたいな、

いなくては、


と、あらためて思った年の瀬。





***




さぁ、これから本格的な大掃除

頑張ります。



ホッとできる、気持ちの良い
キレイな家にするぞー♡








にほんブログ村 病気ブログ 膀胱がんへ
にほんブログ村



にほんブログ村 メンタルヘルスブログへ
にほんブログ村


にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 心理カウンセリングへ
にほんブログ村
記事へトラックバック 0 / コメント 4


ココロのクスリ

2016/12/23 11:17
昨日は年内最後の通院日でした。


ここ半年ほど不安定だった肝臓の数値も
やっと落ち着いてきて
ほぼ問題なしとのことで安心しました(^-^)



おかげさまで、今年も無事に越すことが出来そうです

とK先生にお礼を言ったら


「本当に、良かったですねぇ」


感慨深げに言ってくれました





外来の看護師さんや事務職員の人たちも

通院治療センターの看護師さんたちも


ここの病院は、皆さんとても温かく接してくれるので

行くとなんだかホッとするのです。


でも、ガン友さんの彼女たちと
さよならした場所でもあるので

ちょっぴりココロが、きゅっ...となる場所でもあります。




会計を終え帰ろうとしたら

20分後くらいに院内クリスマスコンサート
があることを知り

せっかくだから聴いていこうと思いました。


近隣地域の高校生ブラスバンド部、チアリーディング部
の皆さんの演奏、演技でした。



患者さんやその家族の皆さんに
元気を送ります!

と笑顔で言ってくれる子供たち。




あぁ、若いっていいなぁ、
それだけで、元気をもらえるなぁ

ありがとうねぇ


ここに、彼女たちがいたら
どうだったかなぁ...

きっと、皆んな
満面の笑顔で拍手を送っているだろうなぁ...



そんなことを思いながら

周囲の人に気づかれないように
泣きました。






***



最近の自分は、涙もろくて。




再発入院してから退院後半年くらいまで

泣けなかったのです。



カウンセラー、相談員をしているのに

自分のココロを
自分ではなんとも出来ず

泣くことすらできない辛さを

やっと初めて知ることができました。



涙はココロの浄化をしてくれる。

今は、それがとてもよく分かる気がします。




泣けないことが苦しくて、辛くて

そうこうしているうちに

寒いのに全身びっしょりになるほどの
汗をかくようになって

手のひらも、拭いても拭いてもベタベタで

そうすると、スマートフォンの画面も
操作できなくなって



横になってじっとしていることも
座ってぼーっとしていることも出来なくなり

(カラダが重い、と感じられるから
人は横になれるのだなぁ、ということも分かりました)


好きな音楽を聴いて気を紛らわそう、
としても
音を聴くこと自体がダメになり


夜も全く眠れなくなって
2種類の眠剤を試してもダメで


夜が明けるまでのものすごく長い時間を
いったいどう過ごそうが...

毎日、毎日
そんなことばかり思うようになりました。





これはもう、限界かも、

このままいたら、カラダの前にココロの方が
先に壊れてしまうかも



朝の回診にきたK先生に
自分から、精神科を受診させて欲しい
とお願いして

その日の午後、

精神科のT先生のところを受診することになりました。



足の筋肉も弱って
自分1人で精神科まで歩いて行くことができず

看護助手さんに車椅子で連れて行ってもらったことや

入院生活で使わなくなった指が
思い通りに動いてくれず

問診票に読める字が書けないことにも
ショックを受けていた私に



関西訛りの若く明るいT先生は

今の私の状態が
人として、決しておかしい訳ではないことを

とても真摯に、丁寧に説明してくれました。


1時間30分の間

車椅子に座って、カラダのあちこちを
さすりながら

先生とお話した結果


適応障害 の診断を受けて

一番最低限の抗うつ剤と安定剤を
それぞれ毎日1粒づつ服用することになりました。




私はカウンセラー、相談員として

相談に訪れる人たちに

「お薬に、少しだけ助けてもらいませんか?」

と、お話しして来ましたが


実際に自分が服用することになるまでは

精神科のお薬を服用することへの
敷居の高さを、

ほんとの意味では分かっていなかったかもしれません。




でも、T先生が処方してくださった薬を飲んだら

あれほどなにをしても、どうやってもダメだった
カラダの汗が、すっと引いて

横になったり、じっと座っていることが
できるようになりました。


そのことにとても安心できたせいか
夜も、少しずつ眠れるようになっていきました。






***



そのお薬を

減薬しましたが、今でも服用しています。



なんといっても、

ステージ4のガン患者 であることには

今も変わりはないので


ガン治療がおわり、経過観察期間も無事に過ぎて

もう大丈夫かな?

と、ほんとの意味で思えるようになるまで



T先生と、処方していただいているお薬に
少しだけ助けてもらおう、

と思っています(^-^)






***



昨日のK先生の受診の後、

T先生のところでも20分くらいお話して来たのですが


T先生に、服用している抗うつ剤のことを聞いてみました。



T先生は


「マイコさんは、ガンとこれからも長く付き合っていくことになります。その間に受けるココロの傷も、どうしても多くなると思います」

「このお薬は、そんなココロが受けた傷を修復してくれる作用があります」

「マイコさんが、どうしてももう辞めたい、とおっしゃるか、もう大丈夫としっかり思えるところまでガンの治療が終わるまでは、服用してはどうかと思っています」

と言われました。






ココロの傷を修復してくれる、



T先生はそう言われていましたが

私の中では、少し違う感じがしています。




外側からの刺激でココロがこれ以上、
必要以上に傷つかないよう

薄いベールで包み込んで守ってくれている



そんな感じがしています。




薬を服用しても

ステージ4のガン患者である事実は変わらずそこにあり

一緒に辛い時期を頑張って乗り越えてきた仲間は
ここにはもういないことも
変わりません。


そのことの悲しさ、寂しさ
ココロの傷は

大きさは変わらずまだココロにあるのです。




でも、
カタチを少しずつ変えながら
自分で抱えていられるように
うまく付き合っていけるように

そのために
お薬に助けてもらって

お医者さまに助けていただいて

たくさんの人たちにも支えてもらっている


そんなことを感じています。




今、私がこうして生きているのは

皆のおかげ


ありがとうございます...!







***


私の日記は

時系列があっちこっち飛んでいるので
読みづらいかもしれません。


そう思って、順を追って書こうとしたら

かえって書けなくなってしまいました〜(^^;)



なので、これからも

闘病のことについては
思い出した順、書こうと思った順に

書いていこうと思っています。









にほんブログ村 病気ブログ 膀胱がんへ
にほんブログ村



にほんブログ村 メンタルヘルスブログへ
にほんブログ村


にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 心理カウンセリングへ
にほんブログ村





記事へトラックバック 0 / コメント 4


生きる ということ

2016/12/18 11:29
今日はとても気持ちの良い晴天


いつもより少し早起きして
近くのカフェに行ってきました。


画像







雑誌コーナーで

「生きること」についての哲学の本

を見つけて、読んでみました。




読んでも
結局のところ、

「生きる」とはどういうことなのか

明確に、こうだっていう答えは載っていなかったけど



でも、私は今、「生きている」


それだけは、間違いのない事実なのだなぁと
思いました。






帰宅して、
このブログのコメント蘭に

新しいコメントを下さっていることに気がついて


私を含め、たくさんの患者さんの
命と心を救ってくださり
今は天国?にいる
上田公介先生のことを思い出して

涙がたくさん溢れてしまいました。






この間は、思い切って

通院している病院の、がんサロン(患者会)
に参加しました。


私なんかより
ずっと大変な状況の中を
笑顔を忘れないで、生きている

そんな人たちに何人もお会いして
励ましの言葉もかけていただいて


私は、たくさんの人たちの中で
支えてもらいながら 生きているんだ

と 思いました。









ここ何年か

「生きる」ということについて

考える日々が

ずっと続いています。



仕事中は忘れているけれど


朝、目覚めたとき

仕事が終わって帰宅するとき


家事が終わって、ひとりの時間になったとき


「生きる」ということは
どういうことなのか

なぜ、私は生かされているのか

なぜ、私なのか


そんなことを思い続けています。








「生きる」ということ



きっと、答えは何万通りもあって

その時々でも答えは変わって


それで良いのだろうと思います。






それでも、

「生きる」ということは
どういうことなのか



問い続けながら

いただいた命を生き抜くことが
自分の使命なんだと思うのです。










にほんブログ村 病気ブログ 膀胱がんへ
にほんブログ村



にほんブログ村 メンタルヘルスブログへ
にほんブログ村


にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 心理カウンセリングへ
にほんブログ村
記事へトラックバック 0 / コメント 2


プレミアムフライデー??

2016/12/12 23:53
今、テレビで

プレミアムフライデー

なんて言うものを政府と経団連が考えている...


と言うニュースがやっている。





月末の金曜日は仕事を3時にあがって
皆さん、街に出て買い物したり
レジャーを楽しんだり
習い事にいそしみましょう

そうすれば、経済効果も上がって
素晴らしい!



みたいなことを
アナウンサーたちも言ってますが...




こう言ったら失礼?かと思うけれど

なんて呑気な放送局なんだろう、

と思ってしまった。





20年ほど、一般企業で勤務していたけれど


月末は、営業部門も、経理部門も
給与計算や年末調整で忙しい人事総務部門も

一番大変なときだった。



そんな多忙な月末金曜日に
3時に退社しろ、と言われても
困惑する社員がたくさんいるんじゃないのかなぁ?


無理やり退社したとしても
そのしわ寄せは
他の日の残業だったり、休日出勤だったりに
なる気がするなぁ。



それに、

月給制ではない給与形態の人たちは
それだけ所得が減る

ということ。






これ考えた人たちは
会社で働いたことがほんとにあるのだろうか?

こんなことを人件費使って決めることより
もっと大事な法案を

しっかり時間かけて審議して行くほうが
今はずっと必要なのでは??


と、思ってしまった。








政治のことについては
このブログには書かないようにと思っていたけど



自衛隊の派遣、カジノ、改憲...


そして、この プレミアムフライデー




さすがに

大丈夫か??


と思ってしまう。







にほんブログ村 メンタルヘルスブログへ
にほんブログ村


にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 心理カウンセリングへ
にほんブログ村
記事へトラックバック / コメント


やおよろずの神様

2016/12/08 16:22
今日は通院日。


いつでも、どんなときでも
穏やかでいてくれる主治医のK先生は

私にとって
何よりの良薬なのです(^-^)



今日は
そのK先生に、ずーっとお訊きしたかったことを
思い切って尋ねてみました。






私: もしも他の病院へ異動されることになったら
あらかじめ教えていただけますか?










K先生: あ、私は異動することはないと思いますよ(^-^)








きゃー♡

嬉しい!



あぁ、良かった(T_T)

ほんとによかった、






そして、治療が終わって会計を待っていたら

大腸ガンステージ3Cを完治されて
今日で無事に通院も終了!と喜んでいらっしゃったご婦人に
知人の方との記念写真撮影を頼まれました(^。^)



本当に嬉しそうだったなぁ




貴女がどれだけ大変な中を
頑張って越えてこられたのか

私にはわかる気がします。



良かったですね〜
おめでとうございます(^-^)






***



リンパ節転移が分かって
治療が始まってからずっと

やおよろずの神様に

いつもありがとうございます

と感謝しながら過ごしています。



庭の木や、花や

草や


空や

空気や


今飲んでいるコーヒーのカップの中にも


やおよろずの神様はいて

いつも見守っていてくださっている


そんなことを
とても思うようになりました。





いつも、ありがとうございます

これからもがんばりますので

どうぞよろしくお願いいたします







がんや、難病で闘病している
すべての人たちが

少しでも安心して
時間を過ごせますように



どうぞよろしく
お願いいたします






にほんブログ村 病気ブログ 膀胱がんへ
にほんブログ村



にほんブログ村 メンタルヘルスブログへ
にほんブログ村


にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 心理カウンセリングへ
にほんブログ村
記事へトラックバック / コメント


膀胱がんのこと(自分でやっていたこと、やってることA)

2016/11/22 01:12
膀胱がんになってから
病院での治療プラス、何か自分でもできることがないか
とあちこち探して、調べて
色々やってきたこと、やっていることについての
昨日の続きです。



リンパ節への再発転移が発覚して
同時化学放射線治療を受けた後


☆退院してから今までずっと毎日続けていること

↓↓↓


R-1ヨーグルトを寝る前に飲む。

*職場に毎日来てくれるヤクルトレディさんから
ヤクルト400とミルミルSを買って飲む。


乳酸菌を摂ることで腸内環境を良くすることが
免疫力アップに繋がります。

その乳酸菌のエサになってくれるのが
オリゴ糖。

ミルミルSにはオリゴ糖がたくさん入っているので
ヤクルト400とミルミルSは
最強の組み合わせなのです。


R-1は言わずと知れず(^^)




*上白糖は使わない。
その代わりに、普段はてんさい糖を使う。

てんさい糖はオリゴ糖の宝庫なのですo(^o^)o


*精製された塩は使わず、天然塩を使う。

ミネラルが豊富なので。
また、なるべく減塩に心がける。


ダークチョコレート(カカオ70以上)を
毎日少しずつ食べる。

カカオポリフェノールががんに効く、と聞いたので。



トマト、大豆製品、きのこ類(特に舞茸)、海藻類
ほぼ毎日食べる。



*添加物のあまり入っていないものや
入っていてもなんだかよくわからないものが記載されているものは
なるべく買わない。
例えばお豆腐は消泡剤を使っていないものを買う。





☆退院してから1年くらいは続けていたもの


ニンジンリンゴジュースをスロージューサーで作って
毎朝300ccくらい飲む。

ニンジン2本とリンゴ半分をスロージューサーにかけて
レモン半分の絞り汁と、小さじ1杯のアマニ油を入れて。
とっても美味しいし、身体が喜んでるのが分かるのですが
ジューサーを分解してから洗うのが結構手間で(^-^;
最近はサボっています。

たまには作って飲もうかなぁと再考中〜



黒ニンニクを毎日ひとかけ食べる。

黒ニンニクって、通販だと結構高くて手が出なかったのですが
地元のスーパーで安く売っているものを発見!

ニンニクはデザイナーフーズの頂点に君臨している
がん患者にとっては摂取すべき1番の食材で
黒ニンニクにすることで、その効用が増幅されるようです。

まだ冷蔵庫に入っているので、たまーに思い出しては
食べています(^-^;


ニンニクがないときには、らっきょうを食べたりしてます。



四足動物のお肉は食べない。お肉なら鶏肉。
魚もマグロなどは食べず、アジなどの青魚を食べる。

これは、1年間は結構しっかり守ってましたが
最近は、タンパク質をしっかり摂ることが
白血球の数を増やして、免疫細胞も増えるということを
知ったので、ある程度は食べるようになりました。





また思い出したら書こうと思います(^^)






***



この間、地元のスーパーで
皮も食べられる無農薬レモンが売ってたので
さっそく買ってきて
はちみつレモンを作ってみました(^^)


画像



レモン5個、はちみつ600ccくらい

煮沸消毒した密封できる瓶に
きれいに洗って水気を拭いて輪切りにしたレモンを
タネを取ってから瓶に入れて
そこへはちみつを注ぎ込んで
あとは蓋をして冷蔵庫へ。

2、3日は、レモンから水気が出るので
1日1回、瓶をよく振りはちみつと水分を
混ぜ合わせます。


冷蔵庫で半年くらい持つのだとか♪


はちみつには

殺菌作用
ダイエット効果
疲労回復効果

があるそうで

またビタミンB1、B2を多く含んでいるそうです。



一方、レモンにはクエン酸が豊富で

クエン酸回路というものが細胞の中できちんと機能することで
ミトコンドリアがちゃんと働いてくれるようになり
不死身だったがん細胞も
自然の摂理にのっとり死滅するようになるのだとか。

で、そのクエン酸回路の機能やミトコンドリアが
きちんと働いてくれるためには
ビタミンB群が必要なのだそうです。

この辺りのことは何だか難しくて
とってもアバウトな説明しかできなくて
ごめんなさいです(汗



ただ、クエン酸回路というものがきちんと働くと
ミトコンドリアの働きも良くなって
そのためにはビタミンB群が必要で
そのビタミンB1、B2がはちみつには豊富に含まれている

ということらしく

白砂糖を使う代わりに
このはちみつレモンを使ってみたりするのも
良いのではないか

と思っています(^。^)





今日はここまで〜

おやすみなさい(´-`).。oO








にほんブログ村 病気ブログ 膀胱がんへ
にほんブログ村



にほんブログ村 メンタルヘルスブログへ
にほんブログ村


にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 心理カウンセリングへ
にほんブログ村
記事へトラックバック / コメント


膀胱がんのこと(自分でやっていたこと、やってること@)

2016/11/20 12:13
すっかり
「膀胱がん闘病ブログ化」
してしまってますがf^_^;


私も
膀胱がんが発覚したとき
再発転移したとき

治療が奏功して、元気に過ごされている方の
闘病ブログを読んでは

ホッとしていたので

こんな私の体験でも
今、不安になっておられる方にとって
ほんのちょっとでも安心材料になれるのであれば

もちろん
私のしていたことの何がどう良かったのか?
また、どんながん患者さんにも良いのかどうか?
わからないのですが


思い出しては、書いてみようと思います(^-^)





***


最初に膀胱がんが発覚した
平成25年11月。

この時は、自分でも何をどうしたらよいのか?
がんになったらどうしたらよいのか?

そんなことを考える余裕もなく

とにかく、あれよあれよという間に
検査、手術の日程が決まって
発覚した日の1週間後には
手術が終わって病院のベッドの上でした(^-^;


1回目の手術で取ったがん細胞が
グレード3という悪性度が一番高いものだったこと、
腫瘍が粘膜下層まで浸潤していたこと(T1)だったこと
から
12月に再度手術を受けました。


その結果、悪いものは何もなかった
ということで
晴れて自由の身となり

といっても、3ヶ月に一度の血液検査と尿細胞診
膀胱鏡検査は受けていたので
検査の日が近づくたびに、心臓ドキドキでした。



その頃は、真冬でとっても寒い時期でもあったことから
とにかく体を、とくに膀胱のあたりを
しっかり温めることをまずは考えて

丹田(おへその下あたり)に使い捨てカイロを貼って
その上から巻きスカートみたいなものを巻いて
朝から晩まで過ごしていました。

冷たい飲み物はなるべく飲まないようにして
生姜紅茶を買って、自宅と職場で飲んでいました。

あとは、足元をあったかくすること。
タイツの上に靴下を履いて通勤し
帰宅したら、その上から毛糸の靴下を履く!

お風呂に湯をはって
じっくりゆっくり浸かる。



やっていたのはそれくらいかな?
とにかく基礎体温が36度ジャストくらいしかなかったので
36度5分以上になればいいなぁと思って
体を冷やさないことを徹底してやりました。



その後は、無事に再発することもなく
膀胱の中の手術痕も
検査のたびにきれいになっていきました。





で、


一年後の平成26年12月
リンパ節転移が発覚。


あ、でも安心してくださいね。
私のようなケースは
通常では起こりえないことなのです。

どうせなら

こんな、非常にまれなケースになるよりも
宝くじの高額当選者になりたかったな〜(涙)



この時は、膀胱がんのリンパ節転移
の意味を理解していたので

何か良い情報はないか、
それはもう、必死に探しました。



同じようなケースはないか、とネット検索しても
非常にまれなケースなので
ヒットするはずもなく。


膀胱がんじゃなくても、同じ泌尿器科がんの方で
同じような人がいないかな、とか
リンパ節転移した人でも元気にされている方の
闘病日記はないかな、とか

その方たちは、どんなことをされているのかな
とか

医療関係のちゃんとしたホームページを探しては
効果がある程度実証されているものはないのかな
とか

ほんとにもう、

家事と仕事と入浴以外の全ての時間を
そのことだけに突っ込んでいました。




で、その結果

最初に、これを試してみたい!
と思ったのが

漢方薬でした。


高いステージのがん患者さんで
元気に過ごされている方のブログに
漢方薬のことがよく紹介されていて

ツムラの医療者向けページを読んでみて
少しでも効果があることが実証されているのなら
試してみよう!と思ったのです。



入院直前に漢方薬局へ行って
自分の状況を説明して
試せる漢方薬がないか、尋ねました。

薬局の方に舌診などをしてもらい

十全大補湯(じゅうぜんたいほとう)

というものを勧めてもらいました。


画像




ツムラの医療者向けページを読んでみると
この十全大補湯には
白血球の数を増やす効果の他に
抗ガン作用もある、ということが書いてありました。

抗ガン剤治療を受けると
骨髄抑制という副作用で白血球数が減ってしまいます。

あまりにも減りすぎると
抗ガン剤治療そのものが受けられなくなってしまったり
免疫力が下がって、風邪などひきやすくなり
それでも治療を中断することになってしまうので

これは絶対に服用しなければ!
と思いました。


その漢方薬局で対応してくれた女性は
はとても親切な方で

主治医に服用したいと申し出れば
病院で保険適用で購入できるから
そうしなさい、と言ってくださいました( ; ; )

その薬局で買ったら、万単位のお金が必要。
でも、薬局にとっては利益になるはずなのに。
ほんとうにありがとうございました( ; ; )







でも、失敗したことがひとつ。




「漢方薬の飲み方」を、ちゃんと教えてもらって来なかったので
(慣れるまではすご〜く不味い!!!)

入院してからしばらくの間

私は「水で」普通の粉薬を飲むように
オエオエ言いながら(><)
頑張って飲んでいたのですが

治療の副作用でご飯が食べられなくなってくると
ただでさえ劇不味の漢方薬を飲むなど
出来なくなってしまいました( ;∀;)



お湯でしっかり解いてから
お茶を飲むように飲む

ということを知ったのは、退院後。



そらから、肝臓の数値が高くなってきた
今年の9月まで
朝と晩の食前に一包ずつ服用していました。


今は服用をやめていますが
服用していたことで
体力の戻りが早かったのではないかなぁ
という気がしています。

白血球数も、維持療法で抗ガン剤していますが
安定しています。


漢方薬局さんで体質を診ていただいて
十全大補湯がもしも合うようなら
服用されてみても良いのではないかと思っています(^^)


ちなみに
十全大補湯とよく似た作用を持つものに
補中益気湯(ほちゅうえっきとう)
というものがあります。

こちらは抗ガン作用があるかどうかは?ですが
弱った体力を補ってくれ
抗ガン剤の副作用を抑えてくれるようです。




長くなったので

また、思い出しては書いてみたいと思います(^^)








にほんブログ村 病気ブログ 膀胱がんへ
にほんブログ村



にほんブログ村 メンタルヘルスブログへ
にほんブログ村


にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 心理カウンセリングへ
にほんブログ村
記事へトラックバック / コメント


がん治療の希望の光

2016/11/18 19:19
いつもおじゃまさせていただいている
がん患者さんのブログに


近赤外光線免疫治療法


の記事が紹介されていました。




その元記事はこちら

↓↓↓

http://www.mugendai-web.jp/archives/6080







近赤外線とは

テレビのリモコンなどから発せられる
目に見えない光線なのですが

身体の中をある程度浸透するのに
無害で
そしてとても身近なものなので
治療機器もとても安価なものになるのだとか。



がん細胞だけに反応する抗体に
近赤外線に化学反応する物質を付けて
がん細胞に結合させ
抗体目掛けて近赤外線を当てると

なんと1、2分でがん細胞がはじけるように
死滅していくんだそうです。



アメリカの研究機関で日本人の研究者さんが
発見、考案されたとのことで

実はちょっと前に
何かの記事で読んで知っていたのですが


アメリカでは随分と臨床試験が進んでいて

なんと

あと2、3年後の実用化を目指しているそうです!



朗報なのは

それだけではなく

今まで、転移してしまい
治療法のなかった患者さんたちにも
希望の光となってくれることです。





この記事を読んで

涙が出そうになりました。








なんとか、どうか、

1日でも早く
世界中のがん患者さんたちが

この治療を受けることができますように。



患者さん本人や、家族や
恋人や
友だち、

周りのたくさんの人たちにとって

確かな希望の光となりますように。








にほんブログ村 病気ブログ 膀胱がんへ
にほんブログ村



にほんブログ村 メンタルヘルスブログへ
にほんブログ村


にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 心理カウンセリングへ
にほんブログ村





記事へトラックバック / コメント


嚢胞でしたヽ(;▽;)

2016/11/18 18:18
昨日、乳腺外科のあるクリニックへ行ってきました。
先月撮ったCT画像を主治医ではない先生に見せたところ
乳房のしこり?を指摘され、
えーっ、マジで??とびっくりしてしまいました。

触っても何も感じないけど
乳がんでも
そういうことがあるみたいなので
やっぱりちゃんとした専門医に診てもらおう
とすぐに予約を入れたのです。



主治医のK先生は

「たぶん、嚢胞ではないかなぁ」
「放射線科とうち(泌尿器科)でダブルチェックしてるので、きっと大丈夫だとはおもいますが
念のために診てもらってもよいかもですね」

と言ってくださっていたので

「きっと大丈夫!」

と自分に言い聞かせ
思い切って行ってきました。





結果は



K先生が言っていた通りの
嚢胞でした(*^_^*)



乳房の嚢胞ががん化することはないそうです。
でも、たまに他のがんが
乳腺などに転移することもあるのだとか。

それを聞いて、ちょっとビビってしまいましたが

そんなに心配しなくても
年に一度の検診で良いですよ(^^)

と言ってくださいました。



とりあえず、ひと安心ですヽ(;▽;)







K先生が大丈夫と言ってくれているのだから
きっと大丈夫!

と思いながら


心の半分では

あー、また抗がん剤かなぁ、、

もしも乳がんだったら、今受けてる維持療法は
どうなってしまうのかな??

膀胱がんの治療は中断して
乳がんの治療をすることになるのかな、、

もしも膀胱がんの転移だったら
どうしようかなぁ〜(泣)


と思っていたりもしていたので




ほんと、良かった( ; ; )









にほんブログ村 病気ブログ 膀胱がんへ
にほんブログ村



にほんブログ村 メンタルヘルスブログへ
にほんブログ村


にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 心理カウンセリングへ
にほんブログ村
記事へトラックバック 0 / コメント 2


悪夢再び? (乳がん検査)

2016/11/16 20:49
今日は朝から眩しい青空でした。
出勤途中の並木道の紅葉がとても綺麗で
少し気持ちが軽くなりました。


明日は名古屋のクリニックで
ハイパーサーミアという温熱療法を受けてきます。

退院した翌月から通院しているので
もう1年半以上になります。


そのクリニックの温熱の看護師さんたちは
本当に気さくで、明るくて
とっても温かい人たちで

いつも
元気や優しさをいただいています。



で、


明日はその後
乳腺外科のクリニックへ
乳がんの検査に行ってきます。


実は、

10月に撮ったCT画像に
「乳房のしこり」らしきものが写っていて

ここ2年間、乳がん検診を受けていなかったので
思い切って乳腺外科で検査してもらうことにしました。



石灰化があることは分かっていて
2年前の乳がん検診でも引っかかり
精密検査で
嚢胞があると言われていたのです。



嚢胞だけど、念のため 半年に一回くらい
エコーしましょうね、

とその病院のお医者様に言われていたのですが

その後すぐに転移が分かって
結局、今まで検査しないままきてしまいました(^_^;)







もしも乳がんだったら

ダブルcancerかぁ、




ネーミングは何となくカッコ良いけど、
それは勘弁かなぁ〜





ちょっと不安ではありますが

勇気を出して!

明日は頑張って行ってきますっ













にほんブログ村 病気ブログ 膀胱がんへ
にほんブログ村



にほんブログ村 メンタルヘルスブログへ
にほんブログ村


にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 心理カウンセリングへ
にほんブログ村
記事へトラックバック / コメント


膀胱がんのこと(病院への道)

2016/11/12 00:16
車で走る病院への道。
いつも同じ道を走っているはずなのに
明るく晴れ晴れとした景色に見えていたかと思えば
色のない景色に見えることもある。




初めて膀胱がんと分かった日の帰り道は
どんな景色だったのか
自分でもよく覚えていない。




セカンドTUR-BTの結果を聞きに行く日

行きの車から見える景色には
色なんてついていなかったけど、

がん細胞は見つからなかったと聞いた
帰り道の景色は
あっちもこっちも、見えるもの全てが
キラキラ輝いて見えたのを
今でも鮮明に覚えてる。






その一年後、


転移していることが発覚して
いよいよ本格的に治療を受けることになった
前日の夜の病院への道

「私、頑張るね」
と言う私に

車を運転してる夫は、前を向いたまま
「大丈夫だから」
とだけ言っていた。


大晦日には随分早かったけど
街中が静まり返っているようだった。





入院した最初の頃は
まだ副作用もそんなになくて

放射線治療が終わった土曜日の午後に
夫が迎えに来てくれて一時帰宅する帰り道は
冬だったけど、なんだか暖かくて
ほっこりした気持ちで
車からの景色を眺めてたっけ。




治療が進み
少しずつご飯が食べられなくなってきて
それでもまだ何とか普通に動けていた1月初旬

主治医のK先生に無理をお願いして
息子の成人式が終わるまでの間
一時退院をさせてもらったときは

久しぶりに家で家族と一緒に
普通の時間を過ごせることが嬉しくて、嬉しくて
家への帰り道は、
とても穏やかな景色だった。



でも、

再び病院へ帰る車の中から見えた景色は
やっぱり色のない景色。



これからは
きっともっと大変な治療になっていくんだろうな、
と何となく感じていた通り


その頃から
治療の副作用が坂道を転がるように酷くなって


土曜日に頑張って一時帰宅しても
帰宅途中のスーパーの駐車場で
買い物している夫を待っているのも辛くて

帰宅しても結局は体調絶不調(*_*)



最後の方は、帰宅したけど
その日の夜には病院へトンボ帰り。


たった30分弱の道のりが
その頃の私には
辛くて、苦しくて、
2時間くらいに感じていました。





放射線治療を終えた頃から
少しずつ、また体調が戻ってきて
ご飯は相変わらず少ししか食べられなかったけど

それでも同室の彼女たちと、カーテンを開け放って
お茶会できる日も多くなって

そうしたら
また、見える景色に色が戻ってきて

退院した日のタクシーからは
曇りだったけど、私には少し明るく見えました。







***




今も、2週間に一度
車で走る病院への道。


いつもと変わらない同じ道のりだけど

見える景色は
私の心模様そのものなんだと感じます。




最近になって

あの頃のことをよく思い出すのは
なんでだろう、



今はまだ、薄いグレーがかった景色。

もう少ししたら
また色がつきはじめるのかな、





車を運転しながら

天国にいる彼女たちに
心の中で話しかけています。


今、どうしてる?
皆んなで笑顔でお茶会してる?





また穏やかな暖かい日差しを感じながら
病院への道を走って行ける日が
自然に戻ってくることを

焦らずゆっくり待とうと思います。










にほんブログ村 病気ブログ 膀胱がんへ
にほんブログ村



にほんブログ村 メンタルヘルスブログへ
にほんブログ村


にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 心理カウンセリングへ
にほんブログ村

記事へトラックバック 0 / コメント 2


患者会

2016/11/10 22:48
今日は
維持療法を受けるための通院日でした。


2年前、
同室だった彼女たちと一緒に頑張っていた
旧病棟の跡地の工事も
2週間の間に、また随分進んでいました。



画像







***



抗ガン剤の点滴を終えて
会計に行く途中、

がん患者向けの患者会の案内を見つけました。


がん種別の患者会と
がんの種類に関係なく
全ての患者さん、そのご家族が参加できる
患者会があるようでした。



入院していた頃は
同室だった彼女たち3人との触れ合いが
私にとっての患者会でした。

退院してからは
お花の彼女と、人のために頑張る彼女が
私にとっての唯一の患者友だちでした。



でも、今は
私はひとりになってしまって

一緒に頑張ってきたことを分かち合える人たちは
みんな空の上にいて。



きっと、空の上では
2年前と同じように、三人で楽しく笑って
いろんなことを話してるんだろうなぁ、

あぁ、会いたいなぁ〜、
みんなとまた、笑って話したいなぁ、

そんなことを思ってしまう自分もいます。



夫は本当はとても優しい人だと思います。
(表現の仕方がちょっと下手なんですけどね(^^;)

でも、精神的には女の私より弱いのかな?
私の病気の話からは、逃げようとしてるのが
わかります。

たぶん、いたたまれなくなっちゃうんでしょう。
がん患者の家族、という不安を
夫も背負っているんだ、と思うと

やっぱり病気のことや、気持ちのことは
夫にはあまり話せないのです。





患者会の案内を見て
参加してみようかな、、と思ってみたけど


でも、私は

今のところ、目に見える悪いものは
体の中からなくなっています。

それに
大切な闘病友だちが天国に行ってしまった私は
たったひとりになってはしまったけれど


辛い治療を頑張っている方や
そのご家族にとって

私のような患者が患者会に参加するのは
許されることなのだろうか

と思ってしまうのです。




こんなことは、自分が勝手に思っているだけで
こんなことを思う方が、エゴなのかもしれません。


もしかしたら

ステージWでも、
とりあえずこうして普通に生きている
こんな私がいることを知ってもらうことで

少しでも希望を持ってもらえるかもしれません。



それより何より

同じがん患者さんで
同じような状況の人と話たい
気持ちを分かち合いたい

という自分の思いがあることに
最近気づいてしまいました。




参加できる患者会が
来月早々にあるそうです。


参加したいな、という気持ちと
やっぱりやめたほうが良いのかな、という気持ちが

自分の中で葛藤しています。





あー、


どこかに

私と同じように
ステージWだけど、寛解状態
というがん患者さんたちが集まる患者会


ないかなぁ...









にほんブログ村 病気ブログ 膀胱がんへ
にほんブログ村



にほんブログ村 メンタルヘルスブログへ
にほんブログ村


にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 心理カウンセリングへ
にほんブログ村

記事へトラックバック / コメント


「寂しさ」という場所

2016/11/10 20:56
今年の春

私の大好きな主治医の先生のうちの
おひとりが
満開の桜の中、天国の神様に呼ばれて
旅立っていかれ


夏になって

いつも優しく咲いている
お花のようなガン友さんが
天国へいってしまって


そして秋になって

最後まで一緒に頑張って生きていてくれた
いつもいつも、人のことばかりを心配しては
お世話ばっかりしていたガン友さんが

お花の彼女の後を追って
天国へ旅立っていきました。



そして今度は

実家の母親が誤嚥性肺炎で
一時、危篤状態になったものの
なんとか命は助かりました。

母の主治医からは胃ろうを勧められましたが
食べることが大好きな母は
胃ろうは嫌、口から食べたい、
と、自分の気持ちを伝えてくれて

8日の火曜日から
お世話になっている特別養護老人ホームで
少しずつ口からご飯を食べさせてもらっています。






***




私の心の中には

子供の頃からずっと

「寂しさ」

という場所があります。



カウンセリングを学び出す前までは

その「寂しさ」という場所は

とっても大きくて
時々、チクチク痛んで


自分でもどう扱ってよいのかわからず

何かをきっかけにして
「寂しさ」が、どうしようもなく
溢れ出てしまうことがありました。





でも、

ここ何年も

そんな感覚を忘れかけていました。



心理カウンセラー、相談員になり

「寂しさ」の場所を少し小さくして
溢れ出ることのないように
カタチを変えて持ち続けていく方法を

いつの間にか、身に付けることが

出来てきたのかもしれません。



カウンセリングやNPOや
仕事を通して

たくさんの心温かい仲間に出会って

こんな私であっても
応援してもらえていると
分かったからかもしれません。







でも、

今は、久しぶりに

私の中の「寂しさ」の場所が

ずーっと、ざわざわしています。



私は

「寂しさ」の場所が
風船みたいにならないように

バン! と破裂したりしないように


そおっと、そおっと、

他人からは見えない、薄い、薄い
透明マントのようなもので覆って



「寂しさ」や、「悲しさ」が
溢れ出てきてしまわないように

心が壊れないように

毎日をちゃんと過ごしていけるように



先生が患者さんたちと一緒に頑張って下っていたことや

彼女たちが、癌になんて負けず
苦しい中でもちゃんと笑って、前を向いて生きていたことを
ちゃんと知っている人間として

これからも生きていかなくちゃ、




と思っています。











にほんブログ村 病気ブログ 膀胱がんへ
にほんブログ村



にほんブログ村 メンタルヘルスブログへ
にほんブログ村


にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 心理カウンセリングへ
にほんブログ村





記事へトラックバック 0 / コメント 2


相手の立場に想いを馳せる

2016/11/01 13:51
がん撲滅サミット2016の騒動について
代表顧問の方がコメントを発表されています。

http://www.nakamitoshio.com/



今回の件については
様々な憶測で、インチキと揶揄された事ばかりが
マスコミを中心に世の中に広まってしまいました。

このことについては
個人的にとても残念だと感じていたので
このようなコメントが発表されたことは
標準治療のない患者さんや、ステージWの患者さんなど
にとっては、良かったのではないか
と思っています。




それにしても


あれだけ大騒ぎになっていたのに
このような背景がちゃんとあったことについては
あまり話題になっていません。

あの騒ぎで
もしかしたら
治療を断念してしまった方もいらっしゃったのでは
ないか

そのことに想いを馳せるマスコミの方がいらっしゃるなら
是非とも今回出されたコメントについて
きちんとした取材をされたうえで
報道していただけると良いなぁと思いました。



私たち心理カウンセラーでも同じですが

気をつけていないと

「専門バカ」

の状態になってしまうことがあります。



クライエントさんのことを

「人」としてというよりも

「一つの症例」として見てしまうと


大勢の人に効果があるなら
この人にも効果があるだろう、

という、そのことだけで判断して
心理療法を道具として使おうとしてしまいます。



そうすると
「人」「一個人」としての物事が
見えなくなってしまうことがあります。


結果として
クライエントさんを大きく傷つけてしまう。




心理カウンセリングでも、
医療でも

まずは、症例としてではなく
その人個人として診ることが
とても大切と思っています。



がん患者、といっても
本当に多種多様。

同じがんであったとしても
同じところに転移巣があったとしても
同じ治療が同じように効くわけではないことを
私は身を持って知っています。



今回のこの騒動も
色々な立場にいる人へ想いを馳せることができていたなら
もう少し違った結果になっていたのかな、



そんなことを思っています。










***



私が入院していた病棟は

病院の改修工事に伴って
取り壊され

駐車場に新しく生まれ変わるのだそうです。





☆ひと月前

画像






☆ついこの間

画像




あの頃のことが、少しずつ
こうして思い出になっていくんだなぁ、






☆いつもお世話になっている
病院の通院治療センター


画像






☆点滴のリクライニングチェアーからの眺め


画像




オルゴールと、
看護師さんたちのホスピタリティの精神に
いつも癒されています。

ありがとうございます(*^^*)






にほんブログ村 病気ブログ 膀胱がんへ
にほんブログ村



にほんブログ村 メンタルヘルスブログへ
にほんブログ村


にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 心理カウンセリングへ
にほんブログ村
記事へトラックバック / コメント


今の自分の状況?

2016/11/01 01:32
すっかり寒くなっちゃいましたね〜
抗がん剤の副作用で、じっとしてるとあちこち関節痛や筋肉痛になってしまうのですが
これからどんどん寒くなってくると
ますますカラダの中の循環が悪くなりそうです(^^;

長い時間、座り仕事や車の運転をした後なんかは
まるで油が切れたロボットみたいに
ギシギシ音がしそうです( ̄▽ ̄;)




***


私は、膀胱癌のステージW患者なのですが

自分でも、自分の置かれている状況が
実はよく分かっていません(^_^;)




これまでにも日記の中で書いてますが

初発のときは、
粘膜下層までの浸潤あり(T1)
グレード3
筋肉層には浸潤してないということで

TUR-BTという内視鏡手術を2回と
BCG膀胱内注入療法を受けて

その後、膀胱内への再発はありません。



しかし、その1年後には
膀胱内には再発がないのにもかかわらず
リンパ節に転移が発覚。
それも、そのうちひとつは
腎門部リンパ節に遠隔転移。



膀胱癌は、転移したら
原則、手術は出来ないとのことで

主治医のK先生に、一か八か
同時化学放射線治療をやってみましょう、と言われて
3ヶ月間の入院治療を受けました。




なので
ステージWなのにもかかわらず
もう手術は出来ないので
膀胱全摘はしていないのです。




同時化学放射線治療が
主治医の先生たちも驚くほど奏効してくれ

4つあった転移巣のうちの3つは
1ヶ月半くらいた経ったときには
ほぼ消えていました。




退院した後は
維持療法(ゲムシタビン単剤を2週間に一度)
を受けながら
3ヶ月毎のCT検査。

その間に、免疫療法を受け
ハイパーサーミアという温熱療法も
並行して受けました。



その結果
何が効いたのかは分かりませんが
遠隔転移のリンパ節も
今は跡形もなく消えています。




K先生からは

維持療法を始めて2年になる
来年4月で
一旦、治療は終了しましょう(^^)

と先日言われました。



これはきっと良いことなのだと思って
あまり深く考えていないのですが


でも、私
遠隔転移してたんだよなぁ、

てことは、小さなガン細胞たちは
全身に広まってるということ?

それとも

抗ガン剤と放射線が
小さなガン細胞くんたちも良い子にしてくれた?

遠隔転移はしていたけれど
腎門部リンパ節のところで、何とか留まってくれていた
ということなんだろうか?



うーん(・・?)





リンパ節転移が分かったとき
K先生は、余命宣告なるものをしませんでしたし
私も聞きませんでした。

きっとこれからも
私からは聞くことはしないと思います。




完全寛解状態ではあるみたいだけど

結局のところ...



私の今の状態は、どういう状態??



たまーに思っている私です(^_^;)











にほんブログ村 病気ブログ 膀胱がんへ
にほんブログ村



にほんブログ村 メンタルヘルスブログへ
にほんブログ村


にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 心理カウンセリングへ
にほんブログ村
記事へトラックバック 0 / コメント 2


久しぶりの更新です(最近のこと)

2016/10/28 00:27
先日のCT検査結果を書こうと思いながら

いろんなことが重なって
なかなか更新することができないでいました。



再発転移が発覚して入院治療を始めた
一昨年の12月に出会ってから

私にとって、かけがえのない闘病仲間、心の友でいてくれた
大切な友だちが

10月17日の月曜日
天国へ旅立って行きました。


彼女は腎盂尿管がん、という
症例のとても少ないがんのステージWで

今年の7月初めころには
肺の転移巣が気管支に浸潤し始めていて
咳や血痰でとても苦しんでいました。



もう、受けることができる標準治療は
とっくの昔になくなっていて
ノバリスなどの局所治療を受けて頑張って来ましたが
呼吸器外科の専門医から
持ってあと1ヶ月、という余命宣告を受けて
とても落ち込んでいました。
(それも、呼吸困難でこれからとても苦しくなってくるだろうとまで言われたのです)



ひとり娘さんの結婚式があったのです。

どうしても、式に出席したいという彼女の願いと
どうしてもお母さんに出席してほしい、という
ひとり娘さんの願いを
何とか叶えてあげたくて

今の状況でも受けられるかもしれない
治療法がないか、
実際に治療を受けている人の闘病日記や
医療系サイトなどを
必死で探しました。

標準治療ではない治療を行っているクリニックのHPだけでは
本当に治療の実績があるのかどうか
(受けられる標準治療はないので、エビデンスレベルかどうかは問わず)
実際にその治療を受けている、受けていた患者さんの闘病日記を探して
アフィリエイトなどで収入を得ようとされていないブログ、日記を見つけては読みまくりました。



その結果、今回、がん撲滅サミットの公開セカンドオピニオンへの登壇を辞退された医師と同様の治療を受けられることになり

(彼女が受けたのは、もうひと方の医師の行なっているものですが、ぜひ、「あとは緩和といわれたら」というブログも読んでみてください)


彼女の肺の転移巣は縮小し始めました。
彼女を苦しめていた咳や血痰も収まりました。

そして、彼女と、彼女の大切なひとり娘さんが願っていた
結婚式にも出席することができたのです。

体調が急変することに備えて
主治医の先生が会場で待機していて下さったそうです。

私も、万が一、途中で退席して 病院へ戻ってくるかもしれないことに備えて
病院の待合室で待機していました。

でも、そんな心配とは裏腹に
無事に披露宴までいることが出来て

結婚式のDVDや写真を見せてもらったら
そこには、本当に幸せそうな笑顔の彼女がいました。




でも

彼女の肺の転移巣は確実に小さくなって
今後も繰り返しその治療を受けていこう、と
喜んでいた矢先に

脳転移が発覚。


ノバリス、ガンマナイフなどできないかと
娘さんが頑張って色々な医師にセカンドオピニオンしましたが
もう、全脳照射しか手段はなく
受けたとしても、どこまで余命が伸びるか、
QOLの改善もあまり期待できない、
「もしも自分の家族が同じ状況なら、積極的はもうしない」と言われたそうです。



その後

ひとり娘さんから、危篤の連絡をもらって
仕事を早退して病院に駆けつけたときには
彼女はもう息を引き取った後でした。


とても悲しくて、寂しかったけど
でも、眠るような、穏やかな顔だったから
良かった、とも思いました。





彼女は、自分の病状も深刻なのに
いつも私を含め、他の患者さんのことばかり心配しては
大丈夫、大丈夫!と勇気づけてくれました。

私が副作用で苦しんでいた時
背中をずっとさすってくれました。


まだ2人とも自分の足で歩けていたときは
病院のお風呂に一緒に行きました。

お風呂の前に小さな庭園があって
そこで病院の向こうに見える景色を眺めながら
いろんな話をしたんだったよね、


ステージWばっかりの患者4人
同じような年代の、皆んなが年頃の子どものお母さん

病状は、皆んな決して楽観なんてできない状況だったのに
苦しくてもいつもユーモアを忘れず
みんなで励ましあって、たまには愚痴も言いあいながら

がんだけど
ステージWなんていうがんだったけど

苦しいばかりじゃなく
皆んな、本当に頑張っていたよね!



きっと、一足先に天国へ行った2人が
お迎えにきていたと思うから
私は安心しているんです。

きっと、3人で私のことを眺めながら
笑顔でいてくれている、と信じているのです。



でも、ひとりになってしまったんだよな、

もう、一緒にお茶したりできなくなっちゃったんだな、

そう思うと

私はやっぱり、とても寂しくて。



もう少したったら、きっとまた頑張ろうって
心の底から思えるので

もう少しだけ、待っていてね〜





***



彼女が天国へ旅立った翌日


母親が誤嚥性肺炎で入院していた病院から
(前の週の金曜日から、軽い肺炎とのことで入院していたのです)

午前中、2年回ほど窒息したので、病院へ来て欲しい

という連絡が入りました。




なんで??

だって、軽い肺炎で
この分なら長くて1週間程度で退院って説明受けたよね⁈

窒息...って、何?
どういうこと???



病院に駆けつけたところ
主治医から、非常に厳しい状態、この二日くらいが山

と、言われて
頭が真っ白になりました。


その日と、翌日は
簡易ベッドを置いてもらって
母親の病室に泊まりました。





結局、何が原因でこんなことになったのか
よくわからないまま

母はなんとか持ちこたえてくれて

今はまだ絶食ですが
酸素飽和度も、心拍数も正常になり
痰もほとんど出なくなりました。


でも、病院は次にまた誤嚥することを恐れていて
主治医から胃ろうを勧められています。


最後まで、自分の口から
少しでも良いから、食べたいものを食べさせてあげたい

そういう思いが私にはあります。


でも

義父母の介護経験はあるけれど
胃ろうの経験はありません。

今日は、母の入所している特養へ電話して
相談に乗ってもらうようにお願いしました。




この母の窒息の連絡を受けたのと同じくして
仕事でも問題勃発!




今の私は

身体は疲弊していて

心も、少し沈んでいるのに

頭はずっと、戦闘態勢 になっています。


完全なる自己不一致状態だよなぁ〜( ; ; )


頭の休息しないと、やばい、やばい

カウンセラーとしての自分自身の診立て。
間違ってないと思う〜(;ω;)





でも、とっても良いこともありました。

大事な友達が、乳がんの手術を受けて
転移は見られなかった、とのこと。

本当にほっとしましたヽ(;▽;)

あぁ、本当によかった、





で、最後になっちゃいましたが

先日のCT検査の結果

ぺっちゃんこで残っていた最後の子も
綺麗に良い子に戻っていました。

主治医の先生からは
今の維持療法(2週間に一度、ゲムシタビン単剤)を
維持療法を始めてからちょうど2年となる
来年4月で、終了しましょう

との提案がありました。


やったー!

という思いと、

無治療期間に入ることへの不安と (再発、怖いよ)


あと

主治医の先生と会える、魔法の握手をしてもらえる頻度が
とっても減ってしまうんだよな( ; ; )


という、

嬉しいのだけど、不安で、ちょっとさみしい

という

おかしな心の状態になっておりますヽ(;▽;)





あぁ、もうこんな時間

免疫下がるよね、寝ないとー


なんともまとまらない、だらだら日記でしたσ(^_^;)








にほんブログ村 病気ブログ 膀胱がんへ
にほんブログ村



にほんブログ村 メンタルヘルスブログへ
にほんブログ村


にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 心理カウンセリングへ
にほんブログ村
記事へトラックバック / コメント


転移性膀胱がんの新薬?!

2016/10/22 14:11
yahoo!ニュースを見ていたら
膀胱がんの新薬になり得る成分を発見、実用化に向けて治験予定
という記事を発見!

膀胱がんには、4種類程度しか抗がん剤が無く
(単剤ではなく複数の組み合わせ)
特に、現在では第一選択になっているGC療法(ゲムシタビン、シスプラチン)以外は副作用がきついため
もっと使える抗ガン剤が増えてくれたらと
熱望している患者さんは
私を含めてたくさんいらっしゃると思います。

長い間、泌尿器科のがん(特に、腎盂尿管がん、膀胱がん)については
治療法の進展がなかなか見られていないようだったので
これは朗報です!

できれば、腎盂尿管がんにも効果があることも
実証して欲しいなぁ


下記は、その記事を引用したものです。

↓↓↓


*******


風邪薬の成分に、ぼうこうがんの転移を抑える効果があることをマウスの実験で確かめたと、北海道大のチームが英科学誌「サイエンティフィック・リポーツ」に発表した。来年度から治験を始める予定で、抗がん剤と一緒に使うことで完治を目指す治療法の開発が期待されそうだ。

ぼうこうがんは、ぼうこう内の表面にとどまる「浅いがん」と、奥の筋肉にまで達する「深いがん」がある。深いがんは他の臓器に転移しやすく、抗がん剤が効きにくい特徴を持っている。

チームは、ヒトの「深いがん」の細胞をマウスのぼうこうに移植。肺や肝臓、骨に転移したがん細胞を調べたところ、元のがん細胞より動きが活発で、細胞内のある特定の酵素が3〜25倍に増えていた。また、ぼうこうがん患者25人を調べると、転移したがん細胞で同様に酵素が増えていることが分かった。

これらの結果から、チームは「この酵素が、転移したがん細胞を活発化し、抗がん剤を効きにくくさせている可能性がある」と分析。マウスの転移したがん細胞を培養し、この酵素の働きを妨げる風邪薬の成分「フルフェナム酸」(抗炎症薬)を投与したところ、がんの活発な動きが止まった。また、抗がん剤だけを投与すると、がん細胞の一部が生き残って活発化したのに対し、フルフェナム酸を一緒に投与したがん細胞は抗がん剤が効き、ほとんど死滅した。

日本では、毎年約2万人がぼうこうがんになり、約8000人が死亡している。チームの田中伸哉教授(腫瘍病理学)は「フルフェナム酸は認可されている薬の成分のため、安全性も確認済みだ。早い時期にがん治療で実用化される可能性がある」と話している。【藤野基文】



引用ここまで

*******






にほんブログ村 病気ブログ 膀胱がんへ
にほんブログ村



記事へトラックバック / コメント


標準治療の選択肢が無い場合の「次の」治療として...

2016/10/12 23:34
にちょうめさん、初めまして(^^)

こんな拙い日記を読んでいただきまして
ありがとうございます。


コメント欄に書き込みしたところ
文字数が長過ぎて投稿できませんでした( ̄▽ ̄;)

パソコンの調子が悪く、スマホで投稿しているので
コメントを分割して投稿しようと試みましたが
私の腕では?上手くいかず...



でも、自分なりに気持ちを込めて書いたつもりのお返事の文章でもあったので

日記の記事として
コメントのお返事をさせていただこうと思います



にちょうめさんは、ウロストメイトを使われているんですね。

私みたいな症例はなかなか世の中には見つからず、
自分は一体、どんな状況なのか??
と、ちょっと前までは悩んでいたりもしたのですが
そんなことを考えていてもいなくても、時間は同じように過ぎて行くので
もう考えるのを辞めました(^^;

ちょっと特殊なステージW患者なので
世の中の膀胱がんの患者仲間さんたちにとって
この日記が参考になるのかどうか分かりませんが...

でも、こうして読んでいただける方がいらっしゃることはとても嬉しいです。
ありがとうございます(^^)




勝俣先生の記事をご紹介くださり、ありがとうございます。

今まで勝俣先生の書かれた記事をいくつか読んで
あぁ、そうだなぁと思うことがたくさんありました。


私の場合は
標準治療である抗がん剤と放射線治療をまずはしっかり受けたからこそ
その後の治療も効果があったのではないか
と思っています。





***



私の闘病仲間の友達も、標準治療の抗がん剤を頑張っていました。

がんセンターのセカンドオピニオンで「余命3ヶ月」と言われた頃に
私と同じ病院に入院していました。

それでも、その病院で標準治療の抗がん剤を頑張って受けて
勝俣先生が記事で書かれていたように、
がんセンターの余命宣告は見事に外れ

その後も入退院を繰り返しながらも
なんとか普通に生活できていました。


でもその後、咳が止まらなくなり
肺に転移していることが分かりました。

抗がん剤ではもう小さくならない、と宣告を受け
また、心臓に転移巣が接しているので
放射線も難しいと言われて
とても落ち込んでいました。


このままでは、もう直ぐ肺のがんが気管支を塞いでしまうかもしれない
とのことだったため
私や他の患者仲間で必死に色々探して

血管内カテーテル抗がん剤治療があることを知りました。


彼女はその治療を受けて、延命することができたんです。
その治療を受けなければ
娘さんの結婚式を見届けることは出来なかったと思います。


そのことを思うと
標準治療は確かにとても大切だけれど
標準治療だけが「がん治療」ではないなぁ...
と、あらためて感じたのです。



損得を度外視して、一緒に頑張ってくださった
お医者様が、私にもいます。
どれだけ支えてくださっていたか分かりません。


完治は難しいかもしれない、
でも、延命できたことで叶うこともある。

そのために、一緒に頑張ってくださるお医者様がいる。


自分のことや彼女のことを通して
実感しています。



それでもやっぱり、
とっても怪しげな治療をしていそうなところも
たくさんあるのだと思います。


標準治療からは今は外れているけれど
それでも、そういう怪しげなところとは全く違う
実際に結果を出している治療法を

インチキ、と一括りにして欲しくないなぁ、


標準治療の選択肢がなくなってしまった
がん難民になってしまった患者が

「準標準治療」「セカンドライン標準治療」?

として、選択できるようにして欲しいなぁ、


それは難しいことなのかなぁ、




そんなことを、今回の騒動で感じています。




***


あ〜

長々と書いてしまった( ̄▽ ̄;)


明日は、3ヶ月毎に撮っているCTの日。


今回も無事に合格を貰えますように。





にほんブログ村 病気ブログ 膀胱がんへ
にほんブログ村


記事へトラックバック 0 / コメント 3


がん撲滅サミット

2016/10/11 00:34
ネットサーフィンしていて

がん撲滅サミット

http://cancer-zero.com/

なるものがあることを初めて知りました。



今月のサミットの中で
公開セカンドオピニオン と題して
登壇されることになっていた
お二人の医師が

ある患者会からの抗議によって
登壇を取り止めになさったそうです。




少量抗がん剤治療

血管内カテーテル抗がん剤治療

をされているとのことで

「標準治療としては認められていない治療である」

ということが理由のようです。





うーん...

なんだかね、

これは私の個人的な思いであるのですが

でも、きっと
ステージWと宣告された多くのがん患者さんたちも
私と同じように
残念な思いを拭えない方がたくさんいらっしゃったのではないか

と思っています。




私は、主治医の先生に
標準治療をきっちりしていただいて

4つあったリンパ節転移のうちの
3つが消えました。


残ったひとつは極々小さくなりましたが

それが、放射線治療の末の燃えかすなのか?
それとも、休眠中の状態なのか?

経過観察しないと分からない状態で
退院しました。




入院中から決めていたのは

退院したら、
まずは、免疫療法を受けよう、
ということでした。

そして、もうひとつは
ハイパーサーミア という温熱療法を受けること。



主治医の先生に相談したところ

紹介状は書けませんが
○○さん(私)が希望されるのなら
受けても良いのでは...

という感じでした。



去年の3月に退院して

その後、名古屋市内のクリニックで
免疫療法とハイパーサーミアを受けました。


7月くらいに撮ったCT検査では
最後まで残っていた転移巣は
大きさが変わらず

主治医の先生も
これ以上は小さくならないかも...

と言っていたのが


その次に撮ったCTでは
ぺっちゃんこになっていて
よく見ないと分からないくらいになっていました。





何がどう効いてくれたのか
今となっては、よく分かりません。


でも、免疫療法を受けて
ハイパーサーミアを続けていたら

ぺっちゃんこになって
もう大きくなることもなく

完全寛解 と言っても良い状態になりました。


たまたま、その時々に効果のあることを
たまたま、受けるべき時に受けたから

結果として寛解した

ということなのかもしれないし


がん は、同じがんの種類で
同じようなところにあったとしても

症状も
どんな治療が効くのかも

本当に人それぞれなんだ...


ということも
身を以て知りました。





ステージWの患者さんの中には
「もう標準治療で出来るものはありません」
と言われる人がたくさんいます。

でも、それで
「そうなんですね。分かりました」
って、言える人が
どれだけいるでしょう。



私も、自分のことや
闘病仲間の友達のために

いろんなサイトや
闘病ブログを探しまくって
とことん読んで

標準治療ではないけれど
次に新しい治療方が見つかるまでの
橋渡しとなってくれそうな治療が
確かにあることを知りました。


私の闘病仲間の友達も
その治療を受けて
余命3ヶ月が2年に延びたのです。

そして、彼女の1番の心配だったひとり娘さんの
結婚式を見届けることができました。





標準治療は、大切だと
私は思っています。


でも、もしも
出来る標準治療がなくなってしまったら

標準治療ではなくても
確かにその治療で効果のあった人がいるのなら
試してみよう

と思うことは
当たり前たと感じています。




上記のお二人の医師の治療で
延命出来ている人が、確かにいます。

それも、ひとり、ふたりなどという
そんな人数ではないと思います。

それに、

法外な治療費を、
進行がん、末期がんの患者さんたちに
請求してやろう

などという診療をされていないことも
分かります。



標準治療はもう出来ない、
緩和治療しかない、

そう宣告されても

まだ、もしかしたら
やれることがあるかもしれない
まだ、諦めるわけにはいかない

そう思っている患者さんたちと
一緒に頑張ってくれる医師がいることが

ステージWの患者にとって
どれだけ心の支えになるか。



今回のサミットで
このお二人の医師の話を
心待ちにしていた方も
たくさんいらっしゃったのではないかなぁ、


私も、もしももっと前に知っていたら
聞きに行こう、
と思ったかも。




標準治療か、標準治療じゃないか

ではなくて

某医療系サイトに書いてあった

「準標準治療」

というものが
あっても良いんじゃないの?



思ってしまう

がんサバイバーの私なのでした。







にほんブログ村 病気ブログ 膀胱がんへ
にほんブログ村

記事へトラックバック 0 / コメント 1


続きを見る

トップへ

月別リンク

Myホームページ

前向いて行こう!〜カウンセラーの日記〜      /BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる