膀胱がんのこと~維持療法終了後5ヶ月半の定期検査~


秋の長雨がようやく終わるかなぁ、、
と思っていたところへ

台風21号。


こちらの地域は22日から23日にかけて
最接近するとのことで
明日は午前中に食料品の買い出しに行かなくては~




今回の台風で被害に会われる方が
ありませんように。

どなたも
台風一過の青空を
笑顔で見上げることが出来ますように。






***


10月19日の木曜日

退院してから2年7ヶ月
抗ガン剤維持療法を終了してから5ヶ月半経過後の
定期検査に行ってきました。



K先生とお会いするのも4ヶ月ぶり。

先生に会える嬉しさと
検査結果を聞くことへの緊張で
ドキドキしながら診察室へ入ると

K先生のいつもと変わらない、穏やかな微笑が
そこにあり

「あぁ、きっと今度も大丈夫だったんだ...」

と思うことができました。



今回のCT画像と、転移が発覚した直後の画像を
見比べながら

K先生は

「ガンが最初に分かってから、これで4年が経つんですねぇ」

と感慨深げに言いました。


私も

「本当に、よくぞここまで...」

と話したら、先生も頷いていました。



私の転移していたリンパ節は
完全には消えていなくて
画像上、うっすらと残っています。

でも、ずっともう変わらないので
安心して良いのではないか、とのことでした。


今後は、膀胱内に再発がないか
また別のところに転移したりしないかを
継続的に観察していく予定です。




K先生に、がん撲滅サミットのリーフレットを
お見せすると
とても強い関心を示されていました。

泌尿器領域の医師の登壇がないことを
残念に思われていましたが

そんなK先生を見ていて


ガンと闘っているのは、私たち患者だけでは
決してないんだな、

患者とともにガン治療に立ち向かい
日々、頑張ってくださっているお医者さまたちが
いてくれるんだな、、

K先生の患者で、本当に良かったな、、


と、しみじみ思いました。



そして最後は、いつものように

「また4ヶ月、頑張っていきましょうね」



K先生の、細くて繊細で
でも穏やかな温かい手で
握手をしてもらいました。




そうそう、

CT検査前の尿検査でトイレに行ったら
そこでばったり、通院治療センターの看護師さんと会いました。

2年間、2週に1度の抗がん剤治療でお世話になった
看護師さんです。

この看護師さんは、通院治療センターで流れていたオルゴールが
取りやめになりそうだったのを
通ってくる患者さんのためにと上層部に訴えて
阻止してくれた人でした。


「あ~っ!◯◯さん(私)」

と名前を呼んでくれて

涙が出そうになりました。


「名前、覚えていてくれたんですね(涙)」

「覚えてますよ!△△子さん!」



こういう人たちに私は何度も何度も救われました。

私がこうして元気に生きているのは
この人たちとの出会い、支えがあったから。


本当にありがとうございます、




空の上で見守ってくれている
彼女たちに

ありがとう、がんばるからね!

と呟いて

病院を後にしました。





最近、仕事で頑張り過ぎていたせいか
頭がフル回転状態だったのですが

今日は一転

涙もろい自分がいます。


松谷 卓さんの曲を聴きながら
いろんなことを思い出しています。



入院中の彼女たちのことを思うと

思い出すのは笑顔ばかり。


死と隣り合わせの日々だったけれど
決して暗く苦しい日々ばかりではありませんでした。

みんな、輝いていたし
自分らしく立派に生きていた。


だから、私も
頑張って自分らしく生きていこうと思います。








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この記事へのコメント

おやじカウンセラー
2017年10月22日 22:13
私もまゆこさんのブログに励まされているひとりです。
病だけでなく、生きていることの辛さを感じている多くの人たちは、まゆこさんの記事を読んで、いろんなことを感じられるんじゃないかなあ・・・

2017年10月28日 21:40
おやじカウンセラーさん(^^)

私の方こそ、おやじカウンセラーさんのブログ記事を読んでは
そうだよなぁ~...と思うことばかりです。

泣いたり笑ったり、頑張ったり、へこたれたり
相変わらずな毎日を送っていますが
最後はなんとかちょっとだけでも上を向いて、頑張るかなぁ...と思えれば
上出来かな...(^_^;)と思って生きております。

いつもありがとうございます(*^_^*)