支援とは何か


カウンセリングも、福祉分野の相談、ケースワークも

イコール 癒し ではない。




人を支援していく、ということは
いったい、どういうことか。

その人自身が、自分の人生を
他人ではなく、
自分自身の選択で、
少しでも自由に生きていくことを望んでいるのなら、

そこを目指していくのが
支援なのではないのか。




癒しとなる時間、場所
ホッとできる空間を
提供することも大切だ。


でも

時によっては


人生を自分自身で生きていくために
どうしても
避けては通れない場所がある。


支援者が、
その場かぎりの曖昧な優しさで
耳障りの良い、その場限りの優しい言葉で
その場所を回避しようとしてしまったら、

その人は、ずっとそこを通れない。





支援者自身にも、
自分に対する厳しさが必要なとき、
支援者がそこから逃げてはいけない
ときがある。


人の人生に関わるのを仕事にしているなら
自分にその厳しさを強いることから
逃げられない。


目に見えないものを
仕事として提供している私たちは

他の職業と同じように
仕事としての覚悟があるのか、
自分に問うことは大切と思う。




自戒の意味も込めて。





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この記事へのコメント

キング?カズ
2017年10月15日 20:43
すごく考えさせられるブログでした。
カウンセリングも福祉でも最初は癒しは必要だと思います。でもそれだけでは本人のためにはならないですよね。癒しばかりやっていては依存につながりかねないです。
キング?カズ
2017年10月15日 20:43
すごく考えさせられるブログでした。
カウンセリングも福祉でも最初は癒しは必要だと思います。でもそれだけでは本人のためにはならないですよね。癒しばかりやっていては依存につながりかねないです。
2017年10月16日 17:30
キング?カズさん

こんにちは^_^ お久しぶりです。

支援を必要とされている方、、というよりも
私たち支援者側が、
人を支援して行く仕事をする人間としての、職業人としての自覚、覚悟があるのか?
ということを、
目に見えないものを扱うからこそ、自問自答することを怠ってはいけないなぁ、ととても実感することが
最近、繰り返しあったので書きました。

他の職種に比べて
仕事である、という視点から、どうしても外れて行きやすいのが
この仕事の特徴でもあるような気がします。

自分自身も気をつけて行かなくてはなぁ、
と考える日々です。