膀胱がんのこと~支えてくれた人③ 緩和ケアチームの人たち~

膀胱がんの転移で入院したその日だったか、
自分が今感じている苦痛についての問診票を
渡されました。


「前に入院したときは、こんなのなかったのになぁ...」
と思いながら、質問に答えていくと
その一番最後に
「緩和ケアを希望しますか?」
という質問がありました。



「やっぱり、自分はそれくらい良くない病状なんだ...」
「同じ病室の人たちも、同じような状況なのかな...」


これからの自分が、一体どうなってしまうのか
先が見えない恐怖で凍りついていた私は
(この頃はまだ、心の一部分だけだったけど)

「緩和ケア」
という言葉を悲観的に受け取ってしまって
益々落ち込んだのだったなぁ、




でも、実際に緩和ケアが始まってみると
辛い治療や不安や恐怖に
認定看護師さん、臨床心理士さん、薬剤師さんが
しっかり寄り添い支えてくれているのがわかりました。

毎週2回、緩和ケアチームの人たちが
丸椅子を持って病室を訪ねて来てくれて
ぽつり、ぽつりと気持ちを話したり、涙したりするのを
温かい空気で包み込んでくれました。



認定看護師のIさんは
そのほかにも何度も足を運んでくれ

痛みで唸っていたときは
30分も背中をさすり続けてくれました。




苦しい時
もうこんな治療は嫌、、と挫折しそうになったとき


Iさんの「来たよ~」という明るい声を聞いて
ほっとして

Iさんの魔法の手で背中をさすってもらい
楽になって。


臨床心理士さんや薬剤師さんにも
痛みや不安や恐怖を
どうやり過ごしていったら良いかについて
一緒に考え、助言していただいて。。




Iさんたち緩和ケアチームの人たちに
本当にたくさん助けてもらい、支えてもらいました。

ありがとうございました、






***


これから治療のために入院するあなたへ


その病院に
「緩和ケアチーム」があったら
ぜひ利用してみてくださいね。

きっとあなたの闘病生活を
優しく力強く支え助けてくれると思います。








にほんブログ村 病気ブログ 膀胱がんへ
にほんブログ村



にほんブログ村 メンタルヘルスブログへ
にほんブログ村


にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 心理カウンセリングへ
にほんブログ村


この記事へのコメント