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膀胱がんのこと(自分でやっていたこと、やってることA)

2016/11/22 01:12
膀胱がんになってから
病院での治療プラス、何か自分でもできることがないか
とあちこち探して、調べて
色々やってきたこと、やっていることについての
昨日の続きです。



リンパ節への再発転移が発覚して
同時化学放射線治療を受けた後


☆退院してから今までずっと毎日続けていること

↓↓↓


R-1ヨーグルトを寝る前に飲む。

*職場に毎日来てくれるヤクルトレディさんから
ヤクルト400とミルミルSを買って飲む。


乳酸菌を摂ることで腸内環境を良くすることが
免疫力アップに繋がります。

その乳酸菌のエサになってくれるのが
オリゴ糖。

ミルミルSにはオリゴ糖がたくさん入っているので
ヤクルト400とミルミルSは
最強の組み合わせなのです。


R-1は言わずと知れず(^^)




*上白糖は使わない。
その代わりに、普段はてんさい糖を使う。

てんさい糖はオリゴ糖の宝庫なのですo(^o^)o


*精製された塩は使わず、天然塩を使う。

ミネラルが豊富なので。
また、なるべく減塩に心がける。


ダークチョコレート(カカオ70以上)を
毎日少しずつ食べる。

カカオポリフェノールががんに効く、と聞いたので。



トマト、大豆製品、きのこ類(特に舞茸)、海藻類
ほぼ毎日食べる。



*添加物のあまり入っていないものや
入っていてもなんだかよくわからないものが記載されているものは
なるべく買わない。
例えばお豆腐は消泡剤を使っていないものを買う。





☆退院してから1年くらいは続けていたもの


ニンジンリンゴジュースをスロージューサーで作って
毎朝300ccくらい飲む。

ニンジン2本とリンゴ半分をスロージューサーにかけて
レモン半分の絞り汁と、小さじ1杯のアマニ油を入れて。
とっても美味しいし、身体が喜んでるのが分かるのですが
ジューサーを分解してから洗うのが結構手間で(^-^;
最近はサボっています。

たまには作って飲もうかなぁと再考中〜



黒ニンニクを毎日ひとかけ食べる。

黒ニンニクって、通販だと結構高くて手が出なかったのですが
地元のスーパーで安く売っているものを発見!

ニンニクはデザイナーフーズの頂点に君臨している
がん患者にとっては摂取すべき1番の食材で
黒ニンニクにすることで、その効用が増幅されるようです。

まだ冷蔵庫に入っているので、たまーに思い出しては
食べています(^-^;


ニンニクがないときには、らっきょうを食べたりしてます。



四足動物のお肉は食べない。お肉なら鶏肉。
魚もマグロなどは食べず、アジなどの青魚を食べる。

これは、1年間は結構しっかり守ってましたが
最近は、タンパク質をしっかり摂ることが
白血球の数を増やして、免疫細胞も増えるということを
知ったので、ある程度は食べるようになりました。





また思い出したら書こうと思います(^^)






***



この間、地元のスーパーで
皮も食べられる無農薬レモンが売ってたので
さっそく買ってきて
はちみつレモンを作ってみました(^^)


画像



レモン5個、はちみつ600ccくらい

煮沸消毒した密封できる瓶に
きれいに洗って水気を拭いて輪切りにしたレモンを
タネを取ってから瓶に入れて
そこへはちみつを注ぎ込んで
あとは蓋をして冷蔵庫へ。

2、3日は、レモンから水気が出るので
1日1回、瓶をよく振りはちみつと水分を
混ぜ合わせます。


冷蔵庫で半年くらい持つのだとか♪


はちみつには

殺菌作用
ダイエット効果
疲労回復効果

があるそうで

またビタミンB1、B2を多く含んでいるそうです。



一方、レモンにはクエン酸が豊富で

クエン酸回路というものが細胞の中できちんと機能することで
ミトコンドリアがちゃんと働いてくれるようになり
不死身だったがん細胞も
自然の摂理にのっとり死滅するようになるのだとか。

で、そのクエン酸回路の機能やミトコンドリアが
きちんと働いてくれるためには
ビタミンB群が必要なのだそうです。

この辺りのことは何だか難しくて
とってもアバウトな説明しかできなくて
ごめんなさいです(汗



ただ、クエン酸回路というものがきちんと働くと
ミトコンドリアの働きも良くなって
そのためにはビタミンB群が必要で
そのビタミンB1、B2がはちみつには豊富に含まれている

ということらしく

白砂糖を使う代わりに
このはちみつレモンを使ってみたりするのも
良いのではないか

と思っています(^。^)





今日はここまで〜

おやすみなさい(´-`).。oO








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膀胱がんのこと(自分でやっていたこと、やってること@)

2016/11/20 12:13
すっかり
「膀胱がん闘病ブログ化」
してしまってますがf^_^;


私も
膀胱がんが発覚したとき
再発転移したとき

治療が奏功して、元気に過ごされている方の
闘病ブログを読んでは

ホッとしていたので

こんな私の体験でも
今、不安になっておられる方にとって
ほんのちょっとでも安心材料になれるのであれば

もちろん
私のしていたことの何がどう良かったのか?
また、どんながん患者さんにも良いのかどうか?
わからないのですが


思い出しては、書いてみようと思います(^-^)





***


最初に膀胱がんが発覚した
平成25年11月。

この時は、自分でも何をどうしたらよいのか?
がんになったらどうしたらよいのか?

そんなことを考える余裕もなく

とにかく、あれよあれよという間に
検査、手術の日程が決まって
発覚した日の1週間後には
手術が終わって病院のベッドの上でした(^-^;


1回目の手術で取ったがん細胞が
グレード3という悪性度が一番高いものだったこと、
腫瘍が粘膜下層まで浸潤していたこと(T1)だったこと
から
12月に再度手術を受けました。


その結果、悪いものは何もなかった
ということで
晴れて自由の身となり

といっても、3ヶ月に一度の血液検査と尿細胞診
膀胱鏡検査は受けていたので
検査の日が近づくたびに、心臓ドキドキでした。



その頃は、真冬でとっても寒い時期でもあったことから
とにかく体を、とくに膀胱のあたりを
しっかり温めることをまずは考えて

丹田(おへその下あたり)に使い捨てカイロを貼って
その上から巻きスカートみたいなものを巻いて
朝から晩まで過ごしていました。

冷たい飲み物はなるべく飲まないようにして
生姜紅茶を買って、自宅と職場で飲んでいました。

あとは、足元をあったかくすること。
タイツの上に靴下を履いて通勤し
帰宅したら、その上から毛糸の靴下を履く!

お風呂に湯をはって
じっくりゆっくり浸かる。



やっていたのはそれくらいかな?
とにかく基礎体温が36度ジャストくらいしかなかったので
36度5分以上になればいいなぁと思って
体を冷やさないことを徹底してやりました。



その後は、無事に再発することもなく
膀胱の中の手術痕も
検査のたびにきれいになっていきました。





で、


一年後の平成26年12月
リンパ節転移が発覚。


あ、でも安心してくださいね。
私のようなケースは
通常では起こりえないことなのです。

どうせなら

こんな、非常にまれなケースになるよりも
宝くじの高額当選者になりたかったな〜(涙)



この時は、膀胱がんのリンパ節転移
の意味を理解していたので

何か良い情報はないか、
それはもう、必死に探しました。



同じようなケースはないか、とネット検索しても
非常にまれなケースなので
ヒットするはずもなく。


膀胱がんじゃなくても、同じ泌尿器科がんの方で
同じような人がいないかな、とか
リンパ節転移した人でも元気にされている方の
闘病日記はないかな、とか

その方たちは、どんなことをされているのかな
とか

医療関係のちゃんとしたホームページを探しては
効果がある程度実証されているものはないのかな
とか

ほんとにもう、

家事と仕事と入浴以外の全ての時間を
そのことだけに突っ込んでいました。




で、その結果

最初に、これを試してみたい!
と思ったのが

漢方薬でした。


高いステージのがん患者さんで
元気に過ごされている方のブログに
漢方薬のことがよく紹介されていて

ツムラの医療者向けページを読んでみて
少しでも効果があることが実証されているのなら
試してみよう!と思ったのです。



入院直前に漢方薬局へ行って
自分の状況を説明して
試せる漢方薬がないか、尋ねました。

薬局の方に舌診などをしてもらい

十全大補湯(じゅうぜんたいほとう)

というものを勧めてもらいました。


画像




ツムラの医療者向けページを読んでみると
この十全大補湯には
白血球の数を増やす効果の他に
抗ガン作用もある、ということが書いてありました。

抗ガン剤治療を受けると
骨髄抑制という副作用で白血球数が減ってしまいます。

あまりにも減りすぎると
抗ガン剤治療そのものが受けられなくなってしまったり
免疫力が下がって、風邪などひきやすくなり
それでも治療を中断することになってしまうので

これは絶対に服用しなければ!
と思いました。


その漢方薬局で対応してくれた女性は
はとても親切な方で

主治医に服用したいと申し出れば
病院で保険適用で購入できるから
そうしなさい、と言ってくださいました( ; ; )

その薬局で買ったら、万単位のお金が必要。
でも、薬局にとっては利益になるはずなのに。
ほんとうにありがとうございました( ; ; )







でも、失敗したことがひとつ。




「漢方薬の飲み方」を、ちゃんと教えてもらって来なかったので
(慣れるまではすご〜く不味い!!!)

入院してからしばらくの間

私は「水で」普通の粉薬を飲むように
オエオエ言いながら(><)
頑張って飲んでいたのですが

治療の副作用でご飯が食べられなくなってくると
ただでさえ劇不味の漢方薬を飲むなど
出来なくなってしまいました( ;∀;)



お湯でしっかり解いてから
お茶を飲むように飲む

ということを知ったのは、退院後。



そらから、肝臓の数値が高くなってきた
今年の9月まで
朝と晩の食前に一包ずつ服用していました。


今は服用をやめていますが
服用していたことで
体力の戻りが早かったのではないかなぁ
という気がしています。

白血球数も、維持療法で抗ガン剤していますが
安定しています。


漢方薬局さんで体質を診ていただいて
十全大補湯がもしも合うようなら
服用されてみても良いのではないかと思っています(^^)


ちなみに
十全大補湯とよく似た作用を持つものに
補中益気湯(ほちゅうえっきとう)
というものがあります。

こちらは抗ガン作用があるかどうかは?ですが
弱った体力を補ってくれ
抗ガン剤の副作用を抑えてくれるようです。




長くなったので

また、思い出しては書いてみたいと思います(^^)








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がん治療の希望の光

2016/11/18 19:19
いつもおじゃまさせていただいている
がん患者さんのブログに


近赤外光線免疫治療法


の記事が紹介されていました。




その元記事はこちら

↓↓↓

http://www.mugendai-web.jp/archives/6080







近赤外線とは

テレビのリモコンなどから発せられる
目に見えない光線なのですが

身体の中をある程度浸透するのに
無害で
そしてとても身近なものなので
治療機器もとても安価なものになるのだとか。



がん細胞だけに反応する抗体に
近赤外線に化学反応する物質を付けて
がん細胞に結合させ
抗体目掛けて近赤外線を当てると

なんと1、2分でがん細胞がはじけるように
死滅していくんだそうです。



アメリカの研究機関で日本人の研究者さんが
発見、考案されたとのことで

実はちょっと前に
何かの記事で読んで知っていたのですが


アメリカでは随分と臨床試験が進んでいて

なんと

あと2、3年後の実用化を目指しているそうです!



朗報なのは

それだけではなく

今まで、転移してしまい
治療法のなかった患者さんたちにも
希望の光となってくれることです。





この記事を読んで

涙が出そうになりました。








なんとか、どうか、

1日でも早く
世界中のがん患者さんたちが

この治療を受けることができますように。



患者さん本人や、家族や
恋人や
友だち、

周りのたくさんの人たちにとって

確かな希望の光となりますように。








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嚢胞でしたヽ(;▽;)

2016/11/18 18:18
昨日、乳腺外科のあるクリニックへ行ってきました。
先月撮ったCT画像を主治医ではない先生に見せたところ
乳房のしこり?を指摘され、
えーっ、マジで??とびっくりしてしまいました。

触っても何も感じないけど
乳がんでも
そういうことがあるみたいなので
やっぱりちゃんとした専門医に診てもらおう
とすぐに予約を入れたのです。



主治医のK先生は

「たぶん、嚢胞ではないかなぁ」
「放射線科とうち(泌尿器科)でダブルチェックしてるので、きっと大丈夫だとはおもいますが
念のために診てもらってもよいかもですね」

と言ってくださっていたので

「きっと大丈夫!」

と自分に言い聞かせ
思い切って行ってきました。





結果は



K先生が言っていた通りの
嚢胞でした(*^_^*)



乳房の嚢胞ががん化することはないそうです。
でも、たまに他のがんが
乳腺などに転移することもあるのだとか。

それを聞いて、ちょっとビビってしまいましたが

そんなに心配しなくても
年に一度の検診で良いですよ(^^)

と言ってくださいました。



とりあえず、ひと安心ですヽ(;▽;)







K先生が大丈夫と言ってくれているのだから
きっと大丈夫!

と思いながら


心の半分では

あー、また抗がん剤かなぁ、、

もしも乳がんだったら、今受けてる維持療法は
どうなってしまうのかな??

膀胱がんの治療は中断して
乳がんの治療をすることになるのかな、、

もしも膀胱がんの転移だったら
どうしようかなぁ〜(泣)


と思っていたりもしていたので




ほんと、良かった( ; ; )









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悪夢再び? (乳がん検査)

2016/11/16 20:49
今日は朝から眩しい青空でした。
出勤途中の並木道の紅葉がとても綺麗で
少し気持ちが軽くなりました。


明日は名古屋のクリニックで
ハイパーサーミアという温熱療法を受けてきます。

退院した翌月から通院しているので
もう1年半以上になります。


そのクリニックの温熱の看護師さんたちは
本当に気さくで、明るくて
とっても温かい人たちで

いつも
元気や優しさをいただいています。



で、


明日はその後
乳腺外科のクリニックへ
乳がんの検査に行ってきます。


実は、

10月に撮ったCT画像に
「乳房のしこり」らしきものが写っていて

ここ2年間、乳がん検診を受けていなかったので
思い切って乳腺外科で検査してもらうことにしました。



石灰化があることは分かっていて
2年前の乳がん検診でも引っかかり
精密検査で
嚢胞があると言われていたのです。



嚢胞だけど、念のため 半年に一回くらい
エコーしましょうね、

とその病院のお医者様に言われていたのですが

その後すぐに転移が分かって
結局、今まで検査しないままきてしまいました(^_^;)







もしも乳がんだったら

ダブルcancerかぁ、




ネーミングは何となくカッコ良いけど、
それは勘弁かなぁ〜





ちょっと不安ではありますが

勇気を出して!

明日は頑張って行ってきますっ













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膀胱がんのこと(病院への道)

2016/11/12 00:16
車で走る病院への道。
いつも同じ道を走っているはずなのに
明るく晴れ晴れとした景色に見えていたかと思えば
色のない景色に見えることもある。




初めて膀胱がんと分かった日の帰り道は
どんな景色だったのか
自分でもよく覚えていない。




セカンドTUR-BTの結果を聞きに行く日

行きの車から見える景色には
色なんてついていなかったけど、

がん細胞は見つからなかったと聞いた
帰り道の景色は
あっちもこっちも、見えるもの全てが
キラキラ輝いて見えたのを
今でも鮮明に覚えてる。






その一年後、


転移していることが発覚して
いよいよ本格的に治療を受けることになった
前日の夜の病院への道

「私、頑張るね」
と言う私に

車を運転してる夫は、前を向いたまま
「大丈夫だから」
とだけ言っていた。


大晦日には随分早かったけど
街中が静まり返っているようだった。





入院した最初の頃は
まだ副作用もそんなになくて

放射線治療が終わった土曜日の午後に
夫が迎えに来てくれて一時帰宅する帰り道は
冬だったけど、なんだか暖かくて
ほっこりした気持ちで
車からの景色を眺めてたっけ。




治療が進み
少しずつご飯が食べられなくなってきて
それでもまだ何とか普通に動けていた1月初旬

主治医のK先生に無理をお願いして
息子の成人式が終わるまでの間
一時退院をさせてもらったときは

久しぶりに家で家族と一緒に
普通の時間を過ごせることが嬉しくて、嬉しくて
家への帰り道は、
とても穏やかな景色だった。



でも、

再び病院へ帰る車の中から見えた景色は
やっぱり色のない景色。



これからは
きっともっと大変な治療になっていくんだろうな、
と何となく感じていた通り


その頃から
治療の副作用が坂道を転がるように酷くなって


土曜日に頑張って一時帰宅しても
帰宅途中のスーパーの駐車場で
買い物している夫を待っているのも辛くて

帰宅しても結局は体調絶不調(*_*)



最後の方は、帰宅したけど
その日の夜には病院へトンボ帰り。


たった30分弱の道のりが
その頃の私には
辛くて、苦しくて、
2時間くらいに感じていました。





放射線治療を終えた頃から
少しずつ、また体調が戻ってきて
ご飯は相変わらず少ししか食べられなかったけど

それでも同室の彼女たちと、カーテンを開け放って
お茶会できる日も多くなって

そうしたら
また、見える景色に色が戻ってきて

退院した日のタクシーからは
曇りだったけど、私には少し明るく見えました。







***




今も、2週間に一度
車で走る病院への道。


いつもと変わらない同じ道のりだけど

見える景色は
私の心模様そのものなんだと感じます。




最近になって

あの頃のことをよく思い出すのは
なんでだろう、



今はまだ、薄いグレーがかった景色。

もう少ししたら
また色がつきはじめるのかな、





車を運転しながら

天国にいる彼女たちに
心の中で話しかけています。


今、どうしてる?
皆んなで笑顔でお茶会してる?





また穏やかな暖かい日差しを感じながら
病院への道を走って行ける日が
自然に戻ってくることを

焦らずゆっくり待とうと思います。










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患者会

2016/11/10 22:48
今日は
維持療法を受けるための通院日でした。


2年前、
同室だった彼女たちと一緒に頑張っていた
旧病棟の跡地の工事も
2週間の間に、また随分進んでいました。



画像







***



抗ガン剤の点滴を終えて
会計に行く途中、

がん患者向けの患者会の案内を見つけました。


がん種別の患者会と
がんの種類に関係なく
全ての患者さん、そのご家族が参加できる
患者会があるようでした。



入院していた頃は
同室だった彼女たち3人との触れ合いが
私にとっての患者会でした。

退院してからは
お花の彼女と、人のために頑張る彼女が
私にとっての唯一の患者友だちでした。



でも、今は
私はひとりになってしまって

一緒に頑張ってきたことを分かち合える人たちは
みんな空の上にいて。



きっと、空の上では
2年前と同じように、三人で楽しく笑って
いろんなことを話してるんだろうなぁ、

あぁ、会いたいなぁ〜、
みんなとまた、笑って話したいなぁ、

そんなことを思ってしまう自分もいます。



夫は本当はとても優しい人だと思います。
(表現の仕方がちょっと下手なんですけどね(^^;)

でも、精神的には女の私より弱いのかな?
私の病気の話からは、逃げようとしてるのが
わかります。

たぶん、いたたまれなくなっちゃうんでしょう。
がん患者の家族、という不安を
夫も背負っているんだ、と思うと

やっぱり病気のことや、気持ちのことは
夫にはあまり話せないのです。





患者会の案内を見て
参加してみようかな、、と思ってみたけど


でも、私は

今のところ、目に見える悪いものは
体の中からなくなっています。

それに
大切な闘病友だちが天国に行ってしまった私は
たったひとりになってはしまったけれど


辛い治療を頑張っている方や
そのご家族にとって

私のような患者が患者会に参加するのは
許されることなのだろうか

と思ってしまうのです。




こんなことは、自分が勝手に思っているだけで
こんなことを思う方が、エゴなのかもしれません。


もしかしたら

ステージWでも、
とりあえずこうして普通に生きている
こんな私がいることを知ってもらうことで

少しでも希望を持ってもらえるかもしれません。



それより何より

同じがん患者さんで
同じような状況の人と話たい
気持ちを分かち合いたい

という自分の思いがあることに
最近気づいてしまいました。




参加できる患者会が
来月早々にあるそうです。


参加したいな、という気持ちと
やっぱりやめたほうが良いのかな、という気持ちが

自分の中で葛藤しています。





あー、


どこかに

私と同じように
ステージWだけど、寛解状態
というがん患者さんたちが集まる患者会


ないかなぁ...









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「寂しさ」という場所

2016/11/10 20:56
今年の春

私の大好きな主治医の先生のうちの
おひとりが
満開の桜の中、天国の神様に呼ばれて
旅立っていかれ


夏になって

いつも優しく咲いている
お花のようなガン友さんが
天国へいってしまって


そして秋になって

最後まで一緒に頑張って生きていてくれた
いつもいつも、人のことばかりを心配しては
お世話ばっかりしていたガン友さんが

お花の彼女の後を追って
天国へ旅立っていきました。



そして今度は

実家の母親が誤嚥性肺炎で
一時、危篤状態になったものの
なんとか命は助かりました。

母の主治医からは胃ろうを勧められましたが
食べることが大好きな母は
胃ろうは嫌、口から食べたい、
と、自分の気持ちを伝えてくれて

8日の火曜日から
お世話になっている特別養護老人ホームで
少しずつ口からご飯を食べさせてもらっています。






***




私の心の中には

子供の頃からずっと

「寂しさ」

という場所があります。



カウンセリングを学び出す前までは

その「寂しさ」という場所は

とっても大きくて
時々、チクチク痛んで


自分でもどう扱ってよいのかわからず

何かをきっかけにして
「寂しさ」が、どうしようもなく
溢れ出てしまうことがありました。





でも、

ここ何年も

そんな感覚を忘れかけていました。



心理カウンセラー、相談員になり

「寂しさ」の場所を少し小さくして
溢れ出ることのないように
カタチを変えて持ち続けていく方法を

いつの間にか、身に付けることが

出来てきたのかもしれません。



カウンセリングやNPOや
仕事を通して

たくさんの心温かい仲間に出会って

こんな私であっても
応援してもらえていると
分かったからかもしれません。







でも、

今は、久しぶりに

私の中の「寂しさ」の場所が

ずーっと、ざわざわしています。



私は

「寂しさ」の場所が
風船みたいにならないように

バン! と破裂したりしないように


そおっと、そおっと、

他人からは見えない、薄い、薄い
透明マントのようなもので覆って



「寂しさ」や、「悲しさ」が
溢れ出てきてしまわないように

心が壊れないように

毎日をちゃんと過ごしていけるように



先生が患者さんたちと一緒に頑張って下っていたことや

彼女たちが、癌になんて負けず
苦しい中でもちゃんと笑って、前を向いて生きていたことを
ちゃんと知っている人間として

これからも生きていかなくちゃ、




と思っています。











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相手の立場に想いを馳せる

2016/11/01 13:51
がん撲滅サミット2016の騒動について
代表顧問の方がコメントを発表されています。

http://www.nakamitoshio.com/



今回の件については
様々な憶測で、インチキと揶揄された事ばかりが
マスコミを中心に世の中に広まってしまいました。

このことについては
個人的にとても残念だと感じていたので
このようなコメントが発表されたことは
標準治療のない患者さんや、ステージWの患者さんなど
にとっては、良かったのではないか
と思っています。




それにしても


あれだけ大騒ぎになっていたのに
このような背景がちゃんとあったことについては
あまり話題になっていません。

あの騒ぎで
もしかしたら
治療を断念してしまった方もいらっしゃったのでは
ないか

そのことに想いを馳せるマスコミの方がいらっしゃるなら
是非とも今回出されたコメントについて
きちんとした取材をされたうえで
報道していただけると良いなぁと思いました。



私たち心理カウンセラーでも同じですが

気をつけていないと

「専門バカ」

の状態になってしまうことがあります。



クライエントさんのことを

「人」としてというよりも

「一つの症例」として見てしまうと


大勢の人に効果があるなら
この人にも効果があるだろう、

という、そのことだけで判断して
心理療法を道具として使おうとしてしまいます。



そうすると
「人」「一個人」としての物事が
見えなくなってしまうことがあります。


結果として
クライエントさんを大きく傷つけてしまう。




心理カウンセリングでも、
医療でも

まずは、症例としてではなく
その人個人として診ることが
とても大切と思っています。



がん患者、といっても
本当に多種多様。

同じがんであったとしても
同じところに転移巣があったとしても
同じ治療が同じように効くわけではないことを
私は身を持って知っています。



今回のこの騒動も
色々な立場にいる人へ想いを馳せることができていたなら
もう少し違った結果になっていたのかな、



そんなことを思っています。










***



私が入院していた病棟は

病院の改修工事に伴って
取り壊され

駐車場に新しく生まれ変わるのだそうです。





☆ひと月前

画像






☆ついこの間

画像




あの頃のことが、少しずつ
こうして思い出になっていくんだなぁ、






☆いつもお世話になっている
病院の通院治療センター


画像






☆点滴のリクライニングチェアーからの眺め


画像




オルゴールと、
看護師さんたちのホスピタリティの精神に
いつも癒されています。

ありがとうございます(*^^*)






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今の自分の状況?

2016/11/01 01:32
すっかり寒くなっちゃいましたね〜
抗がん剤の副作用で、じっとしてるとあちこち関節痛や筋肉痛になってしまうのですが
これからどんどん寒くなってくると
ますますカラダの中の循環が悪くなりそうです(^^;

長い時間、座り仕事や車の運転をした後なんかは
まるで油が切れたロボットみたいに
ギシギシ音がしそうです( ̄▽ ̄;)




***


私は、膀胱癌のステージW患者なのですが

自分でも、自分の置かれている状況が
実はよく分かっていません(^_^;)




これまでにも日記の中で書いてますが

初発のときは、
粘膜下層までの浸潤あり(T1)
グレード3
筋肉層には浸潤してないということで

TUR-BTという内視鏡手術を2回と
BCG膀胱内注入療法を受けて

その後、膀胱内への再発はありません。



しかし、その1年後には
膀胱内には再発がないのにもかかわらず
リンパ節に転移が発覚。
それも、そのうちひとつは
腎門部リンパ節に遠隔転移。



膀胱癌は、転移したら
原則、手術は出来ないとのことで

主治医のK先生に、一か八か
同時化学放射線治療をやってみましょう、と言われて
3ヶ月間の入院治療を受けました。




なので
ステージWなのにもかかわらず
もう手術は出来ないので
膀胱全摘はしていないのです。




同時化学放射線治療が
主治医の先生たちも驚くほど奏効してくれ

4つあった転移巣のうちの3つは
1ヶ月半くらいた経ったときには
ほぼ消えていました。




退院した後は
維持療法(ゲムシタビン単剤を2週間に一度)
を受けながら
3ヶ月毎のCT検査。

その間に、免疫療法を受け
ハイパーサーミアという温熱療法も
並行して受けました。



その結果
何が効いたのかは分かりませんが
遠隔転移のリンパ節も
今は跡形もなく消えています。




K先生からは

維持療法を始めて2年になる
来年4月で
一旦、治療は終了しましょう(^^)

と先日言われました。



これはきっと良いことなのだと思って
あまり深く考えていないのですが


でも、私
遠隔転移してたんだよなぁ、

てことは、小さなガン細胞たちは
全身に広まってるということ?

それとも

抗ガン剤と放射線が
小さなガン細胞くんたちも良い子にしてくれた?

遠隔転移はしていたけれど
腎門部リンパ節のところで、何とか留まってくれていた
ということなんだろうか?



うーん(・・?)





リンパ節転移が分かったとき
K先生は、余命宣告なるものをしませんでしたし
私も聞きませんでした。

きっとこれからも
私からは聞くことはしないと思います。




完全寛解状態ではあるみたいだけど

結局のところ...



私の今の状態は、どういう状態??



たまーに思っている私です(^_^;)











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